取材5日目は前日「富士下山」後、足を引きずりながら向かった「諏訪大社」四社「御朱印」巡り。
取材5日目(7月18日)は、富士登山後の痛い足を引きずりながら向かった「諏訪大社」四社御朱印巡りです。諏訪大社前宮・諏訪大社本宮・諏訪大社春宮・諏訪大社秋宮を巡ると、サプライズで有難い御品物もいただけます。
前日(富士下山の日)翌日の事も考えて、諏訪市内のビジネスホテルで休養を取りました。登山用具も家族へのお土産と共に自宅へ送った後に、最初に向かったのは、諏訪大社前宮(諏訪大社はすべて信濃一ノ宮です)です。
毎回申しておりますとおり、歴史ブログは、私の人生のテーマですから、中断いたしません。日本文化の伝承と発信を、生涯の役割と考えて、第二の「柳宗悦」を目指す目標も忘れてはおりません。
前日(富士下山の日)翌日の事も考えて、諏訪市内のビジネスホテルで休養を取りました。登山用具も家族へのお土産と共に自宅へ送った後に、最初に向かったのは、諏訪大社前宮(諏訪大社はすべて信濃一ノ宮です)です。
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目次
【プロローグ】7月17日「富士下山」後の移動はきついぜ~!
・先ずは諏訪大社前宮・諏訪大社本宮
・諏訪大社春宮・諏訪大社秋宮とサプライズの供物
・決意変わらず!「脱サラして起業の勉強するぞ」
【最後に一言】「次世代起業セミナー」って何?
【プロローグ】7月17日「富士下山」後の移動はきついぜ~!
・先ずは諏訪大社前宮・諏訪大社本宮
・諏訪大社春宮・諏訪大社秋宮とサプライズの供物
・決意変わらず!「脱サラして起業の勉強するぞ」
【最後に一言】「次世代起業セミナー」って何?
【プロローグ】7月17日「富士下山」後の移動はきついぜ~!
諏訪大社は上社前宮・上社本宮・下社春宮・下社秋宮の4社からなり、諏訪湖の南北に二社ずつに分かれて鎮座する、独特の形を持ったお宮です。4社すべてが信濃国一之宮となっています・。御祭神は神話でも有名な建御名方神とその妻八坂刀売神を祭ります。
御鎮座は「古事記」その他の書物から推定して、少なくとも15~600年から2000年前と伝えられており、我が国で最古の神社のひとつに数えられることができます。建御名方本人は建御雷之男に負けて諏訪の地に逃げてきたと神話では言われていますが、諏訪大社そのものは勝負の神、特に歴代の朝廷をはじめ武門からは武将から、「勝負の神」「軍神」として崇められ、日本第一大軍神または関東第一の軍さ神と称えられています。
(上社前宮の4本目の御柱)
神功皇后が三韓征伐の折り諏訪大神の神助ありと伝えられますし、征夷大将軍坂上田村麻呂が戦勝祈願をされたことでも有名ですよね。
戦国時代になると隣国、甲斐の国(山梨県)の武将武田信玄は、諏訪大神を信仰し武田家の守り神として崇め、社殿の造営や社領地等を寄進しています。
各地の戦いに行くたびに、その都度参詣して武運の祈願長の願を込めて諏訪南宮法性大明神の旗印を先頭に出陣しています。
北と南に2社ずつ分かれて鎮座するのも面白いですね、18日は天候も良く諏訪湖がとても綺麗(で当然暑かったですけれど)四社一気に巡ることができました。これも諏訪大明神のおかげですね~。
それでは、『市郎右衛門』の歴史ブログをお楽しみ?くださいね(人´ω`*).☆.。




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まずお参りしたのは、諏訪大社上前宮です。前宮は建御名方が最初に鎮座した場所といわれているようで、御朱印帳の順番から言うと前宮から参って、次に諏訪大社上社本宮の順番に上社を回るようになっていました。
今回写真を付餡沢山紹介したいのですが、いっておりますように取材の様子を伝えるブログということで、有名な御柱祭の御柱のうち各社4本ずつ御柱の4番目の柱を一本ずつご紹介したいと思います(笑)。
上社本宮の現在の宮司は、出雲大社北島家の方のようで出雲を巡ってってきたと言うと、ボランティアのおじさんが「お会いになって行かれませんか」と誘われたのですが、宮司さんはちょうどお仕事中でおられなかったようで、会うことはできませんでした(残念)。とても綺麗な神社でした。
さて次に巡るのは下社春宮と下社秋宮の2社です。下社・上社はそれぞれ近くに前社・本宮、春宮と秋宮という形で直ぐ近くに神社があります。春宮と秋宮は約1 km しか離れておりません。
皆さんご存知のように、「式年造営御柱大祭」という正式名称の、「御柱祭り」または「おんばしら」とも呼ばれる寅年と申年の7年ごとの大祭(実際は6年ごとなんですけれど)が昨年開催されました。7年ごとと成っているのは数え年計算のようなものだと思います。
十二支のうちの半分ずつなので実際は6年ごとということになると思いますが、規模が雄大豪壮である所から奇祭の一つに挙げられています。
祭りの起源は古く古代に遡りますが、古代巨木信仰ということを考えると、日本海側の出雲大社の古代御社や三内丸山遺跡の柱などにも、巨木信仰の影響が見られますので、そういう意味では面白いですよね。
大きな御柱は長さ55尺(16.5ⅿ)周囲1丈余り(3ⅿ)もあります。重さが12~3トンにもなりますが、車もころも使わず人の力のみで引き摺るため原始的ですが、急坂を引き落としたり川を引き渡したりして怪我人が出ない方が不思議と言われるほどに、荒く雄壮な行事として知られ、このお祭りには数十万人の観衆を動員するため「人を見るなら諏訪の御柱に行け」とも言われているようです。
実は去年の御柱祭りに是非行きたかったのですが、時間が合わずに行けなかったのが非常に残念でした。6年先に行けるかどうかは起業にかかっていますかね(笑)。
そうそう忘れておりました。4社を回るとお土産と言うと失礼ですがプレゼントの御品物がサプライズ?で頂けます。そば粉と和三盆で作った落雁が入っていました。大変美味しくいただきました。皆さんも4社巡って、おいしい落雁食べてみませんか。
いつも応援ありがとうございます。歴史って本当に面白いですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)
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先ずは諏訪大社前宮・諏訪大社本宮
まずお参りしたのは、諏訪大社上前宮です。前宮は建御名方が最初に鎮座した場所といわれているようで、御朱印帳の順番から言うと前宮から参って、次に諏訪大社上社本宮の順番に上社を回るようになっていました。
今回写真を付餡沢山紹介したいのですが、いっておりますように取材の様子を伝えるブログということで、有名な御柱祭の御柱のうち各社4本ずつ御柱の4番目の柱を一本ずつご紹介したいと思います(笑)。
上社本宮の現在の宮司は、出雲大社北島家の方のようで出雲を巡ってってきたと言うと、ボランティアのおじさんが「お会いになって行かれませんか」と誘われたのですが、宮司さんはちょうどお仕事中でおられなかったようで、会うことはできませんでした(残念)。とても綺麗な神社でした。
諏訪大社春宮・諏訪大社秋宮とサプライズの供物
さて次に巡るのは下社春宮と下社秋宮の2社です。下社・上社はそれぞれ近くに前社・本宮、春宮と秋宮という形で直ぐ近くに神社があります。春宮と秋宮は約1 km しか離れておりません。
皆さんご存知のように、「式年造営御柱大祭」という正式名称の、「御柱祭り」または「おんばしら」とも呼ばれる寅年と申年の7年ごとの大祭(実際は6年ごとなんですけれど)が昨年開催されました。7年ごとと成っているのは数え年計算のようなものだと思います。
十二支のうちの半分ずつなので実際は6年ごとということになると思いますが、規模が雄大豪壮である所から奇祭の一つに挙げられています。
祭りの起源は古く古代に遡りますが、古代巨木信仰ということを考えると、日本海側の出雲大社の古代御社や三内丸山遺跡の柱などにも、巨木信仰の影響が見られますので、そういう意味では面白いですよね。
大きな御柱は長さ55尺(16.5ⅿ)周囲1丈余り(3ⅿ)もあります。重さが12~3トンにもなりますが、車もころも使わず人の力のみで引き摺るため原始的ですが、急坂を引き落としたり川を引き渡したりして怪我人が出ない方が不思議と言われるほどに、荒く雄壮な行事として知られ、このお祭りには数十万人の観衆を動員するため「人を見るなら諏訪の御柱に行け」とも言われているようです。
実は去年の御柱祭りに是非行きたかったのですが、時間が合わずに行けなかったのが非常に残念でした。6年先に行けるかどうかは起業にかかっていますかね(笑)。
そうそう忘れておりました。4社を回るとお土産と言うと失礼ですがプレゼントの御品物がサプライズ?で頂けます。そば粉と和三盆で作った落雁が入っていました。大変美味しくいただきました。皆さんも4社巡って、おいしい落雁食べてみませんか。
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