「戦いに生き・信仰に死す」殉教者『高山右近』福者に認定①!
今回は「戦いに生き・信仰に死す」と題して「(戦国武将)高山右近」を御紹介します。
今日は殉教者としての高山右近を取り上げます。
2017年2月7日(火)、大阪城ホール(最大16,000人収容)で、ある人物をたたえるためのカトリック教会の世界的式典が有りました。
そのある人物とは、400年前の戦国大名「高山右近」です。
キリシタン大名・高山右近が、キリスト教カトリックの「福者(ふくしゃ)」に認められたことを宣言する「列福(れっぷく)式」が開催されたのです。
不遇の死をとげて400年、21世紀になりその生き方に光があたり始めました。
会場には1万人近くの人が詰めかけ、コンサート前の様な熱気に包まれていました。
しなしながら、彼等が待っているのはローマ法王の使者、教皇代理のアンジェロ・アマート教皇庁列聖省長官です。
この日、戦国時代を生きた、大阪のキリシタン大名『高山右近』が「福者(ふくしゃ)」として世界に認められる存在となりました。
「三年のご愛顧感謝します」新規ブログが始まりました。
記事はリブログされて移動しています。
癒しとストレス解消の遺跡・史跡・城跡・寺社仏閣巡り、きっとあなたは日本が好きになる
99%歴史が好きになるブログ「高天原の縁側日記」
~縄文・弥生時代から近現代まで、日本の歴史と文化の旅に神様目線で旅立とう~
今日は殉教者としての高山右近を取り上げます。
2017年2月7日(火)、大阪城ホール(最大16,000人収容)で、ある人物をたたえるためのカトリック教会の世界的式典が有りました。
そのある人物とは、400年前の戦国大名「高山右近」です。
キリシタン大名・高山右近が、キリスト教カトリックの「福者(ふくしゃ)」に認められたことを宣言する「列福(れっぷく)式」が開催されたのです。
不遇の死をとげて400年、21世紀になりその生き方に光があたり始めました。
会場には1万人近くの人が詰めかけ、コンサート前の様な熱気に包まれていました。
しなしながら、彼等が待っているのはローマ法王の使者、教皇代理のアンジェロ・アマート教皇庁列聖省長官です。
この日、戦国時代を生きた、大阪のキリシタン大名『高山右近』が「福者(ふくしゃ)」として世界に認められる存在となりました。
「三年のご愛顧感謝します」新規ブログが始まりました。
記事はリブログされて移動しています。
癒しとストレス解消の遺跡・史跡・城跡・寺社仏閣巡り、きっとあなたは日本が好きになる
99%歴史が好きになるブログ「高天原の縁側日記」
~縄文・弥生時代から近現代まで、日本の歴史と文化の旅に神様目線で旅立とう~
コメント