但馬人は蕎麦が好き?友人のおすすめ丹波『一会庵』
関東人は蕎麦好きで、関西人は圧倒的にうどんが好きだそうです。
私の産まれた豊岡市は、出石蕎麦があるせいか、私はお蕎麦が大好きです。
同級生が是非「行ってみ!行ってみ~!」というので、丹波の『一会庵』に行ってみました~(^^)d
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先に私の大好きな、出石蕎麦の歴史話を少しさせて頂きます。
歴史ブログですからね(笑)
出石仙石家の祖、仙石権兵衛(仙石秀久)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名です。
仙石家は、信濃小諸、信濃上田(関ケ原前は真田領でしたね)、但馬出石と移封されています(又書く機会が有ると思いますので、簡単でm(__)m)。
江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田より但馬国出石に国替えとなった仙石政明が、蕎麦(信州蕎麦)職人を連れてきたことに始まるとされます(江戸初期迄は蕎麦がきが主流で細い蕎麦は無かったはずです。
大河ドラマでも真田信繁は蕎麦がきに飽き飽きしてましたね、笑)。
現在は割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿(「てしょうざら(おてしょう)」、この呼び方余り知られていませんねぇ~!関東では全く通じませんでした。)に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされます。
昭和30年代に「出石皿そば」として現在見られるスタイルが確立されました。
私が伺うのはFacebookでもお友達に成って頂いている。
「一鶴」「甚兵衛」さんと、妻が高校時代から贔屓にしている「近又」さんですかね(おっと出石蕎麦の話じゃあ無かったm(__)m。此方も又の機会にね。)。
今日ご紹介しますのは、但馬では無くて、丹波のお店「一会庵」です。
「一会庵」は、築300年を経た萱葺きの古民家でいただく本格そばのお店です。
店主自らが店のすぐ裏の畑で自家栽培し、手打ちしたそばを食べることが出来ます。
屋内には歴史を感じさせる畳敷きの空間が広がっていて、囲炉裏端で食べるおそばは、一段と趣がありますよ♪

おしながきは、「そば切り」「そばがき」「そばぜんざい」の3品のみしか有りませんでした。
そばの味と風味を存分に味わって頂くためということで、薬味はついていませんでした。
又お店が初めての方(常連さんには?辛味大根の薬味が有るようです。)には、そば切りをおすすめしますとの注意書きが有りました。
私が注文したのはそば切りとそばぜんざいです。
さてお味ですが、本当に上品なおそばでした。
口の中にほんのりそばのかおりが広がり満足致しました。
サービスでついてくるお茶うけの「あげそば」もいけます。
そばぜんざいは、美味しかったけどそばがきが上品過ぎて、小豆の甘味が少し勝っていたかな~?
新蕎麦の時期に是非もう一度行ってみたいと思わせるお店です。
皆さんも一度足をはこんでみてください。
【一会庵】
兵庫県篠山市大熊10-2
車で篠山市役所より10分ほど
営業時間:11:30~14:30(※売り切れ次第終了)
私が行ったのは平日の水曜日でしたのですいていました。
定休日: 木曜日(※祝日の場合営業)
電話番号: 079-552-1484
メニュー 【そば切り】850円
【そばがき】750円
【そばぜんざい】650円
今回はグルメレポートに成りましたね、こう見えて(どう見えるんだ?)グルメなんです(笑)。
次は神戸のスイーツでもご紹介しますか。
やっぱり歴史かな?さあ何でしょうか~(^^;
いつも応援、本当にありがとうございますm(__)m。
今後もランキングには拘って良い記事を発信したいと思いますので宜しくお願い致します(^人^)
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私の産まれた豊岡市は、出石蕎麦があるせいか、私はお蕎麦が大好きです。
同級生が是非「行ってみ!行ってみ~!」というので、丹波の『一会庵』に行ってみました~(^^)d
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先に私の大好きな、出石蕎麦の歴史話を少しさせて頂きます。
歴史ブログですからね(笑)
出石仙石家の祖、仙石権兵衛(仙石秀久)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名です。
仙石家は、信濃小諸、信濃上田(関ケ原前は真田領でしたね)、但馬出石と移封されています(又書く機会が有ると思いますので、簡単でm(__)m)。
江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田より但馬国出石に国替えとなった仙石政明が、蕎麦(信州蕎麦)職人を連れてきたことに始まるとされます(江戸初期迄は蕎麦がきが主流で細い蕎麦は無かったはずです。
大河ドラマでも真田信繁は蕎麦がきに飽き飽きしてましたね、笑)。
現在は割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿(「てしょうざら(おてしょう)」、この呼び方余り知られていませんねぇ~!関東では全く通じませんでした。)に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされます。
昭和30年代に「出石皿そば」として現在見られるスタイルが確立されました。
私が伺うのはFacebookでもお友達に成って頂いている。
「一鶴」「甚兵衛」さんと、妻が高校時代から贔屓にしている「近又」さんですかね(おっと出石蕎麦の話じゃあ無かったm(__)m。此方も又の機会にね。)。
今日ご紹介しますのは、但馬では無くて、丹波のお店「一会庵」です。
「一会庵」は、築300年を経た萱葺きの古民家でいただく本格そばのお店です。
店主自らが店のすぐ裏の畑で自家栽培し、手打ちしたそばを食べることが出来ます。
屋内には歴史を感じさせる畳敷きの空間が広がっていて、囲炉裏端で食べるおそばは、一段と趣がありますよ♪

(写真を撮りたいと、おばさま方に席を外していただきました。ありがとうございました。)
おしながきは、「そば切り」「そばがき」「そばぜんざい」の3品のみしか有りませんでした。
そばの味と風味を存分に味わって頂くためということで、薬味はついていませんでした。
又お店が初めての方(常連さんには?辛味大根の薬味が有るようです。)には、そば切りをおすすめしますとの注意書きが有りました。
私が注文したのはそば切りとそばぜんざいです。
さてお味ですが、本当に上品なおそばでした。
口の中にほんのりそばのかおりが広がり満足致しました。
サービスでついてくるお茶うけの「あげそば」もいけます。
そばぜんざいは、美味しかったけどそばがきが上品過ぎて、小豆の甘味が少し勝っていたかな~?
新蕎麦の時期に是非もう一度行ってみたいと思わせるお店です。
皆さんも一度足をはこんでみてください。
【一会庵】
兵庫県篠山市大熊10-2
車で篠山市役所より10分ほど
営業時間:11:30~14:30(※売り切れ次第終了)
私が行ったのは平日の水曜日でしたのですいていました。
定休日: 木曜日(※祝日の場合営業)
電話番号: 079-552-1484
メニュー 【そば切り】850円
【そばがき】750円
【そばぜんざい】650円
今回はグルメレポートに成りましたね、こう見えて(どう見えるんだ?)グルメなんです(笑)。
次は神戸のスイーツでもご紹介しますか。
やっぱり歴史かな?さあ何でしょうか~(^^;
いつも応援、本当にありがとうございますm(__)m。
今後もランキングには拘って良い記事を発信したいと思いますので宜しくお願い致します(^人^)
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コメント
No title
お、蕎麦好きの私としては、
要チェックリストに入りました_φ(. .*)
比較的最近、父と床瀬にも行きましたが、
やはり食べ慣れている出石蕎麦に軍配(笑)
2016-10-15 23:22 taka :a URL 編集
taka :aさんいつもありがとうございます。
> お、蕎麦好きの私としては、
> 要チェックリストに入りました_φ(. .*)
> 比較的最近、父と床瀬にも行きましたが、
> やはり食べ慣れている出石蕎麦に軍配(笑)
そうだよね~私も、やっぱり出石蕎麦が一番だと思う(笑)
昔よりも近頃おいしくなった気がします。
競争原理かな?
チェックありがとうなおしました~。
2016-10-17 20:11 市朗右衛門 URL 編集