天下分け目の『関ヶ原の戦』は朝八時にこの場所で始まった!
「関ヶ原」開戦シリーズ第2弾!「戦闘はこの場所から始まった。」9月15日早朝8時、垂れ込めていた霧が少しずつ消え始めた頃、井伊直政隊が緊張に耐えかねて、先走って抜け駆け戦闘を起こしてしまいます。歴史学者によると、抜け駆け行為は霧の中での偶発的な遭遇戦という形をとっており、戦闘開始はそれに続く福島正則の宇喜多隊に向けた銃撃戦とされています。
これは、家康から諸将に七月七日付で出された軍法の第四条で抜け駆けを厳禁の決めを破った事に成ります。この合戦に就いては先陣が福島正則と決まっていました。
しかし、合戦開始時においても、合戦後においても福島正則から井伊直政に対して何らの抗議は示されておらず、井伊隊の開戦時における行為は、かなり抑制されたものであって、福島隊の名誉を傷つけないように配慮されたものだったと推測されます。
福島正則VS宇喜田直家の戦いで開始された「関ヶ原合戦」最初の二時間の様子を見てみましょう。新説では、小早川秀秋が最初から裏切っていた事で正午までの4時間で決着したとも言われてますが、ここでは通説の6時間で2時間区切りの三回で合戦をまとめたいと思います。
それでは、『市郎右衛門』のブログをお楽しみください。

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しかし、合戦開始時においても、合戦後においても福島正則から井伊直政に対して何らの抗議は示されておらず、井伊隊の開戦時における行為は、かなり抑制されたものであって、福島隊の名誉を傷つけないように配慮されたものだったと推測されます。
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【開始2時間!早朝8時~10時】
前回も最後に書いた通り、開戦直後に激突した主な武将は以下のとおりです(Wikipediaの資料を参考に部隊人数も記載しておきます。ただし人数には諸説あるのでおおよそと考えてください)。
東軍・福島正則(6000)VS西軍・宇喜多秀家(17220)
東軍・藤堂高虎(2500)・京極高知(3000)VS西軍・大谷吉継・吉治(3100)
東軍・織田長益「信長の弟・有楽斎如庵」(450)・古田重勝(1200)VS西軍・小西行長(4000)
東軍・松平忠吉(3000)、井伊(3600)、本多忠勝(500)VS西軍・島津義弘(1588)
東軍・黒田長政(5400)、細川忠興(5000)VS西軍・島清興「石田三成隊先陣」(6900内)
東軍・福島隊と西軍の宇喜多隊の争いは、「福島家の旗と、宇喜多家の旗が双方とも二、三度も退却した」(『関ヶ原軍記大成』)という激しい戦闘でした。
石田隊には黒田隊、細川隊が攻めかかりました。石田隊は木柵、空堀からなる野戦陣地(本当に笹尾山だったのか?)で敵勢を防ぎつつ、鉄砲、大筒などを用いて、必死に東軍部隊を抑えています。黒田隊の精鋭別働隊狙撃兵15名が石田隊の先陣・島左近の右山手に迂回して狙撃!左近を負傷させ、石田隊の先陣が退却すると、一斉攻撃を加える黒田・細川隊に石田隊は大砲の発射で応戦しています。
やや遅れて大谷隊には藤堂隊、京極隊が襲い掛かります。兵力的には東軍側が圧倒していましたが、吉継は2倍近い藤堂隊、京極隊を何度も押し返しています。西軍部隊の前線は地形の利を事前に考慮して陣を配置していたのが少数ながら善戦した要因の一つに成ります。
小西隊には古田隊、織田隊がそれぞれ攻めかかりました。ここで疑問点が有るのでご紹介しておきます。新井白石は『藩翰譜』の中で古田重勝を茶人として有名な古田重然(漫画・「へうげもの」の織部で有名!「織部」の名は、従五位下織部正の官位に叙任されたことに由来しています)の甥としていますが、古田重勝重は慶長5年(1600年)、上杉景勝討伐のため会津に向かいますが、西軍挙兵の報を受け急ぎ帰国しています。松坂城に篭り鍋島勝茂らと対峙します。『日本戦史』図では重勝が関ヶ原合戦に参戦したように描かれていますが、重勝は松坂城に籠城していることは明らかであることから、関ヶ原に参戦したのは古田重然の誤りであると考えられています。
【家康本隊3万が戦闘不参加の理由】
明治時代に成って日本陸軍に招聘されたドイツ陸軍の参謀メッケルが「関ケ原布陣図」を見て即座に西軍勝利と断じたのは有名な逸話です。つまりそれほど東軍の布陣は無謀だったと言えます。
にもかかわらず、家康本隊3万は戦闘には参加していませんでしたが、開戦間もなく桃配山を降りて最前線近く(現在の床几場)まで陣を移しています。関ケ原の戦いに参加したのは豊臣恩顧の武将達がほとんどです。家康軍は徳川本隊3万は中山道を秀忠と共に進んでおり。家康本体3万も家康の旗本だけで、強力な武将が居たわけではありません。
歴戦の強者、本田忠勝は軍監として兵数は500で戦闘には参加していませんし、井伊直政・松平忠吉がそれぞれ3600・3000の兵で島津義弘に対峙していましたが、逆に島津義弘は兵数も少なかったせいか、ほぼ趨勢が決まるまで戦いに参加してい無いのです。
調略によって南隅山の毛利勢を足止めした家康にとって、戦闘は必要ではなかったと言えます。豊臣恩顧の武将たちによる。消耗戦を見ているだけで良かったと考えられます。双方が消耗しあう方が家康にとっては都合が良かったのかもしれませんね。
【三成動く】
三成は、開戦から2時間を過ぎたころ(11時頃とも)、まだ参戦していない武将に戦いに加わるように促す狼煙を打ち上げました。さらに動きのない島津隊に応援要請の使いを出しています。西軍は総兵力のうち、戦闘を行っているのは3万3,000ほどながら、地形的に有利なため戦局をやや優位に運んでいました。しかし、西軍は宇喜多、石田、小西、大谷とその傘下の部隊がそれぞれの持ち場を守って各個に戦っているだけで部隊間の連携が取れているとは言えませんでした。
それに対し、部隊数、戦闘兵力数で上回る東軍は西軍一部隊に対し、複数の軍勢が連携して、同時多方面から包囲攻撃を仕掛け、または入れ替わり立ち代り波状攻撃を仕掛けるなどして間断無く攻め立てました。
さらに遊撃部隊として最前線後方に控えていた寺沢勢、金森勢が増援として加わったため、時間が経つにつれて次第に戦局は東軍優位に傾き始め、特に石田隊は攻撃を受けて柵の中に退却しています。各西軍武将にとっても三成の首を上げることが最大の戦功だということは分かっていたでしょう。しかしながら地の利がある西軍主力部隊の抵抗も頑強であり、戦況を決めるには至りませんでした。
【動かない西軍】
西軍の抵抗から、ここで松尾山の小早川秀秋隊1万5,000と南宮山の毛利秀元隊1万5,000、その背後にいる栗原山の長宗我部盛親隊6,600ら、計4万7,000が東軍の側面と背後を攻撃すれば、西軍の勝利へと形成は逆転するものと思われました。
しかし、島津は「使者が下馬しなかったため無礼だ」という理由で応援要請を拒否、また毛利秀元(輝元養子)・長宗我部盛親・長束正家・安国寺恵瓊らは、徳川家と内応済みの吉川広家に道を阻まれて参戦できずにいました。
うんちく「宰相殿の空弁当」毛利軍の背後に陣を構えていた長宗我部盛親の出陣要請に困惑した秀元は、苦し紛れに「今、兵に弁当を食べさせている」と答えた。そこから秀元の官位(参議。唐名で宰相)をとって「宰相殿の空弁当」という言葉が生まれています。
結局、最後まで南宮山の毛利軍ら3万3,000もの大軍は参戦せず、直後に起きる小早川秀秋の裏切りと並ぶ西軍の敗因となりました。
【最後に一言】
陣形的には圧倒的に有利な西軍でしたが内情は、ほとんどが戦闘に参加しない日和見でした。その中で自分の陣地を守り抜いた西軍戦闘隊の諸将の活躍は目を見張るものが有ります。
宇喜多秀家・大谷吉継・小西行長などの西軍防御ラインの頑強さは素晴らしいの一言です。それにもまして、笹尾山に陣取る石田三成隊の活躍はすさまじいとしか言いようが有りません。
ここで私が最後に言いたいのは、三成隊に逃亡者も裏切り者も出ていないことです。通常これほどまでに劣勢で勝ち目のない戦いの場合、兵士たちは浮足立って次第に雲散逃亡して行くのが戦場の常ではないでしょうか?
ところが石田隊にはそのような兆候はみじんも見られていません。先方の島左近(生存説もあり)と蒲生郷舎も最後まで奮戦して討ち死にしています。二人のみならず末端の兵士一人に至るまで、配色歴然たる陣中においても最後まで三成の元を去らずに奮戦敢闘した態度は正にあっぱれで、三成が天下無双の徳川家康に匹敵する武将だったという証明ではないでしょうか。
ご無沙汰していました、市郎右衛門です。
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セミナー講師は、 ココデ・グローバル株式会社 代表取締役加藤将太
【経歴及び実績】
●京都大学工学部電気電子工学科卒業。
●京都大学経営管理大学院経営管理専攻事業創再生マネジメントコース終了 MBA取得。
●(株)NTTデータ 第一公共事業本部 第二公共システム事業部を勤務半年で退社。
●日本最高の中学受験塾で歴代最速で講師にに昇格(希学園・創立14年で初・算数科講師・合格率4%・平均1年のところ、5週間で時給5,000円の講師になる)。
●教育改革を目指して、26歳の時に起業(元手20万円)その後、多角化。
●1年目で年商1.1億を達成し、延べ1,000名以上を面接し社員数十人を使う社長になる。
●2年目で年商2億6千万円を達成。
●書籍流通支援システム、法人向けデータマーケティング支援システム等の開発・販売を行う一方で、MBAで学んだ知識や、実際 にゼロから短期間で事業を軌道に乗せた経験を伝える活動を行う。
●2013年より開始した「次世代起業家育成セミナー」はこれまでに5回開催され、累計4,000名以上の法人代表・法人代表候補・起業家 の卵が参加。
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前回も最後に書いた通り、開戦直後に激突した主な武将は以下のとおりです(Wikipediaの資料を参考に部隊人数も記載しておきます。ただし人数には諸説あるのでおおよそと考えてください)。
東軍・福島正則(6000)VS西軍・宇喜多秀家(17220)
東軍・藤堂高虎(2500)・京極高知(3000)VS西軍・大谷吉継・吉治(3100)
東軍・織田長益「信長の弟・有楽斎如庵」(450)・古田重勝(1200)VS西軍・小西行長(4000)
東軍・松平忠吉(3000)、井伊(3600)、本多忠勝(500)VS西軍・島津義弘(1588)
東軍・黒田長政(5400)、細川忠興(5000)VS西軍・島清興「石田三成隊先陣」(6900内)
東軍・福島隊と西軍の宇喜多隊の争いは、「福島家の旗と、宇喜多家の旗が双方とも二、三度も退却した」(『関ヶ原軍記大成』)という激しい戦闘でした。
石田隊には黒田隊、細川隊が攻めかかりました。石田隊は木柵、空堀からなる野戦陣地(本当に笹尾山だったのか?)で敵勢を防ぎつつ、鉄砲、大筒などを用いて、必死に東軍部隊を抑えています。黒田隊の精鋭別働隊狙撃兵15名が石田隊の先陣・島左近の右山手に迂回して狙撃!左近を負傷させ、石田隊の先陣が退却すると、一斉攻撃を加える黒田・細川隊に石田隊は大砲の発射で応戦しています。
やや遅れて大谷隊には藤堂隊、京極隊が襲い掛かります。兵力的には東軍側が圧倒していましたが、吉継は2倍近い藤堂隊、京極隊を何度も押し返しています。西軍部隊の前線は地形の利を事前に考慮して陣を配置していたのが少数ながら善戦した要因の一つに成ります。
小西隊には古田隊、織田隊がそれぞれ攻めかかりました。ここで疑問点が有るのでご紹介しておきます。新井白石は『藩翰譜』の中で古田重勝を茶人として有名な古田重然(漫画・「へうげもの」の織部で有名!「織部」の名は、従五位下織部正の官位に叙任されたことに由来しています)の甥としていますが、古田重勝重は慶長5年(1600年)、上杉景勝討伐のため会津に向かいますが、西軍挙兵の報を受け急ぎ帰国しています。松坂城に篭り鍋島勝茂らと対峙します。『日本戦史』図では重勝が関ヶ原合戦に参戦したように描かれていますが、重勝は松坂城に籠城していることは明らかであることから、関ヶ原に参戦したのは古田重然の誤りであると考えられています。
【家康本隊3万が戦闘不参加の理由】
明治時代に成って日本陸軍に招聘されたドイツ陸軍の参謀メッケルが「関ケ原布陣図」を見て即座に西軍勝利と断じたのは有名な逸話です。つまりそれほど東軍の布陣は無謀だったと言えます。
にもかかわらず、家康本隊3万は戦闘には参加していませんでしたが、開戦間もなく桃配山を降りて最前線近く(現在の床几場)まで陣を移しています。関ケ原の戦いに参加したのは豊臣恩顧の武将達がほとんどです。家康軍は徳川本隊3万は中山道を秀忠と共に進んでおり。家康本体3万も家康の旗本だけで、強力な武将が居たわけではありません。
歴戦の強者、本田忠勝は軍監として兵数は500で戦闘には参加していませんし、井伊直政・松平忠吉がそれぞれ3600・3000の兵で島津義弘に対峙していましたが、逆に島津義弘は兵数も少なかったせいか、ほぼ趨勢が決まるまで戦いに参加してい無いのです。
調略によって南隅山の毛利勢を足止めした家康にとって、戦闘は必要ではなかったと言えます。豊臣恩顧の武将たちによる。消耗戦を見ているだけで良かったと考えられます。双方が消耗しあう方が家康にとっては都合が良かったのかもしれませんね。
【三成動く】
三成は、開戦から2時間を過ぎたころ(11時頃とも)、まだ参戦していない武将に戦いに加わるように促す狼煙を打ち上げました。さらに動きのない島津隊に応援要請の使いを出しています。西軍は総兵力のうち、戦闘を行っているのは3万3,000ほどながら、地形的に有利なため戦局をやや優位に運んでいました。しかし、西軍は宇喜多、石田、小西、大谷とその傘下の部隊がそれぞれの持ち場を守って各個に戦っているだけで部隊間の連携が取れているとは言えませんでした。
それに対し、部隊数、戦闘兵力数で上回る東軍は西軍一部隊に対し、複数の軍勢が連携して、同時多方面から包囲攻撃を仕掛け、または入れ替わり立ち代り波状攻撃を仕掛けるなどして間断無く攻め立てました。
さらに遊撃部隊として最前線後方に控えていた寺沢勢、金森勢が増援として加わったため、時間が経つにつれて次第に戦局は東軍優位に傾き始め、特に石田隊は攻撃を受けて柵の中に退却しています。各西軍武将にとっても三成の首を上げることが最大の戦功だということは分かっていたでしょう。しかしながら地の利がある西軍主力部隊の抵抗も頑強であり、戦況を決めるには至りませんでした。
【動かない西軍】
西軍の抵抗から、ここで松尾山の小早川秀秋隊1万5,000と南宮山の毛利秀元隊1万5,000、その背後にいる栗原山の長宗我部盛親隊6,600ら、計4万7,000が東軍の側面と背後を攻撃すれば、西軍の勝利へと形成は逆転するものと思われました。
しかし、島津は「使者が下馬しなかったため無礼だ」という理由で応援要請を拒否、また毛利秀元(輝元養子)・長宗我部盛親・長束正家・安国寺恵瓊らは、徳川家と内応済みの吉川広家に道を阻まれて参戦できずにいました。
うんちく「宰相殿の空弁当」毛利軍の背後に陣を構えていた長宗我部盛親の出陣要請に困惑した秀元は、苦し紛れに「今、兵に弁当を食べさせている」と答えた。そこから秀元の官位(参議。唐名で宰相)をとって「宰相殿の空弁当」という言葉が生まれています。
結局、最後まで南宮山の毛利軍ら3万3,000もの大軍は参戦せず、直後に起きる小早川秀秋の裏切りと並ぶ西軍の敗因となりました。
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陣形的には圧倒的に有利な西軍でしたが内情は、ほとんどが戦闘に参加しない日和見でした。その中で自分の陣地を守り抜いた西軍戦闘隊の諸将の活躍は目を見張るものが有ります。
宇喜多秀家・大谷吉継・小西行長などの西軍防御ラインの頑強さは素晴らしいの一言です。それにもまして、笹尾山に陣取る石田三成隊の活躍はすさまじいとしか言いようが有りません。
ここで私が最後に言いたいのは、三成隊に逃亡者も裏切り者も出ていないことです。通常これほどまでに劣勢で勝ち目のない戦いの場合、兵士たちは浮足立って次第に雲散逃亡して行くのが戦場の常ではないでしょうか?
ところが石田隊にはそのような兆候はみじんも見られていません。先方の島左近(生存説もあり)と蒲生郷舎も最後まで奮戦して討ち死にしています。二人のみならず末端の兵士一人に至るまで、配色歴然たる陣中においても最後まで三成の元を去らずに奮戦敢闘した態度は正にあっぱれで、三成が天下無双の徳川家康に匹敵する武将だったという証明ではないでしょうか。
起業の話と「次世代起業セミナー」を勧める訳
ご無沙汰していました、市郎右衛門です。
歴史ブログが急に起業?と不思議に思われたかもしれません。
皆さんは「人生をやり直して自由になって、
やりたい事を仕事にするぞ!」と思われたことはありませんか?
先日、私は脱サラして起業するぞ、と大きなことを申しました。
実は以前から起業して自分のやりたい事だけをやれればな~と考えていたんです。
そこで情報発信の初歩として書き始めたのがこの「高天原の縁側日記」というブログです。
そんな情報発信と起業で成功したい」という夢を「ドン」と後押ししてくれたのが、
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セミナー講師は、 ココデ・グローバル株式会社 代表取締役加藤将太
【経歴及び実績】
●京都大学工学部電気電子工学科卒業。
●京都大学経営管理大学院経営管理専攻事業創再生マネジメントコース終了 MBA取得。
●(株)NTTデータ 第一公共事業本部 第二公共システム事業部を勤務半年で退社。
●日本最高の中学受験塾で歴代最速で講師にに昇格(希学園・創立14年で初・算数科講師・合格率4%・平均1年のところ、5週間で時給5,000円の講師になる)。
●教育改革を目指して、26歳の時に起業(元手20万円)その後、多角化。
●1年目で年商1.1億を達成し、延べ1,000名以上を面接し社員数十人を使う社長になる。
●2年目で年商2億6千万円を達成。
●書籍流通支援システム、法人向けデータマーケティング支援システム等の開発・販売を行う一方で、MBAで学んだ知識や、実際 にゼロから短期間で事業を軌道に乗せた経験を伝える活動を行う。
●2013年より開始した「次世代起業家育成セミナー」はこれまでに5回開催され、累計4,000名以上の法人代表・法人代表候補・起業家 の卵が参加。
この経歴は、凄いとしかいえません。
一般公立中学から高専、そして京都大学、新聞配達のバイトを経ての起業も凄いです。
義弟の大学・学部の後輩ということも、加藤さんに親近感を持った原因のひとつです。
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加藤将太さんは、当時月商100万円いけばトップレベルと言われたせどり業界で、
初年度で年商1億円超え、最盛期には月商4,583万円、
情報発信開始後1ヶ月で5億4000万円というモンスター級の起業家です。
あまりの規模拡大スピードにAmazonが「これ以上在庫を増やさないで」と悲鳴をあげ、
事業が拡大できなくなってやる気をなくした加藤さんは、
儲かっているせどり事業を部下任せにしたという逸話の持ち主です。
ちなみに加藤さんは、京都大学大学院MBA(経営学修士)を取得している経営のプロであり、
人口上位2パーセントのIQ148以上が所属する団体MENSAのメンバーでもあります(凄)
2013年、年間数億円の売上を自動化させて一時的に暇になった加藤さんが、
起業家や経営者に向けて「1億円事業」の作り方を解説したのが、
「次世代起業家育成セミナー」シリーズです。
特に初心者向けに開催された次世代起業家育成セミナー「特別編」は、
映像視聴も含めて累計4000名以上が参加しています。
有料の起業セミナーとしてはもっともヒットしたものの一つとなりました。
MBAの理論的な裏付けを活かしながら、
ネットと物販の両方で大きな実績を持ち、
多業種に渡るコンサル生を指導し、
さらには大手塾で講師もやっていた加藤さんのセミナーは、
間違いなく業界でも唯一無二のものです。
ネット業界にうようよ存在する
“名前だけのセミナーや講師コンサルタント”
とは根本的にレベルが全く違います。
特に最終的に起業して成功したい人にとっては、
加藤さんの提唱する「システム化」という概念は非常に重要だと感じます。
システム化をすると既存ビジネスの売上が10倍になります。
個人の労働時間には限界がありますが、
システムというものは複製・拡大が容易なのです。
システム化という概念を取り入れることによって、
月収10万稼げている人は月収100万に、
月収100万稼げている人は月収1000万になります。
例えば“せどり”というのはずいぶん前からあるありふれたビジネスで、
月商100万稼げればトップクラスと言われていた業界ですが、
加藤さんはシステム化する事によってあっさり月商4500万に到達しました。
いまだに加藤さんの実績を超える人は
せどり業界には現れてないです。
物販やネットビジネスに限らず、大手が参入していない業界であれば、
システム化を実行するだけであっさりライバルに勝てるのだそうです。
加藤さんの教育改革は凄すぎて、目標とはいえないかもしれませんが、
少しでも近づいて私も「日本の(私は歴史と文化ですが!)教育」に一役買いたいですね。
私の夢は、日本文化の伝統を継承するために、
第二の(山陰の)「柳宗悦(思想家)」になる事なんです。
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【感想メールを送ることで受け取れる加藤将太さんからのプレゼント】
■プレゼントの内容■
感想を送り続けることで、全部で、特別編映像8つ+無償プレゼント1~12で、「19個」の無償プレゼントが手に入ります。
(他にもプレゼントはあります)
内容は、「経営時間は1日3時間・元手20万円でも、1年以内に1億円事業を創る」と冠して、
加藤さんの経営手法を全て映像とPDFで週録した秘密のセミナーです。
期限は1週間で、1週間以内に動画を見た感想を簡単に送った場合のみ、
次の動画を視聴することが可能です。
まずは、21分間という時間を投資して、加藤さんのセミナー映像をご覧ください。
PDFを見ても楽しいと思いますし、動画+PDFも有りですね。
お好きな方法でご覧いただければと思います(もちろん無料!損はさせませんよ)。
ちなみに、1万円無料プレゼントは終了しましたが、
私には1万円+Webテストで65点取ったので+5000円さらに次世代セミナーにも申し込んだので+1万円で、
2万5000円分の仮想通貨リップル500.000000XRP(1XRPの値段50円計算)が振り込まれました。
今盛り上がっている、仮想通貨のセミナーも視聴できるのです。
知識のない私は?5億~~~!×40円(現在1XRPの値段)=24億円振り込まれた~~~!と、
勘違いしてしまい怖くなってしまいました。(-"-;A ...アセアセ
6桁は少数点以下だったようです(相変わらずの慌て者です・笑)。
タダで頂いたものですから、今日から楽しみにリップルの動向を見守りたいと思います。
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1日で本物のビジネススキルが磨けるので、
ぜひセミナー映像を見て、レベルの違いを実感してみてください。
私と同様、ビジネスに対する価値観が変わると思います。
2期生募集もあとわずか?もしあなたが副業での成功や起業を目指しておられるなら、登録しないのは、チャンスをどぶに捨てるようなものです。
いつも応援ありがとうございます。歴史って本当に面白いですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)
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