2016年03月22日 - 「高天原の縁側日記」
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2016/03/22

今や高級魚、春の風物詩「いかなごのくぎ煮」の作り方!

兵庫県(播磨・摂津)春の風物詩といえば『いかなごのくぎ煮』ですよね、以前はよく煮ていたのですが、近頃あまり作っておりませんでした。

いかなごのくぎ煮5
(上手にできました。山椒の青葉がよかったですが花をあしらいました。)


それに今年は、不良で値段が高いと新聞で知って、あきらめていたのですが、昨日スーパーに行くと少し安かった(一キロ1650円)ので久しぶりに購入して、作ってみることにしました。

①いかなごの用意

いかなごを荒いザルに上げ、しっかり水を切ります(4~5分置き、あとはザルを2~3回振る程度)。

土しょうがはよく洗い水気を取り、皮付きのまま細かく千切りにします。

いかなごのくぎ煮1
(少し大着させてもらいました。たれ付きです。)


②鍋の用意

鍋より一回り小さくアルミホイルに穴をあけて落し蓋を作っておきます。

③下ごしらえ

濃い口醤油、ザラメ、みりん、酒、土しょうがを合わせたものをしっかりと煮立たせる。

いかなごのくぎ煮2
(水あめで照りを出します。)


④鍋に入れる

煮立ったところで、いかなご一キロを一度に入れる。入れ終わったら、手早く手で、いかなごの間に出しが均等に回るように隙間(穴)を開けます。

⑤火加減の調整

事前に用意したアルミホイルの落し蓋を入れ、強火で一気に煮立たせ、吹きこぼれない程度の火加減で煮ます。

この時いかなごにまんべんなく煮汁がかぶさっている状態にします。

箸等で絶対にかき混ぜてはいけません。

いかなごのくぎ煮3
(落し蓋を外したところ)


⑥火を止める

アワが鎮まり、いかなごの間に小さなアワが、ブクブク出るくらい煮汁が減ったとき、中火~弱火にして落し蓋を外して、煮汁の残りの量を確かめながら、煮詰め、少しの煮汁が残っている状態で火を止めます。

⑦仕上げ

煮あがったら、平ざるに素早くかえして残り汁をきり素早く冷やします。

お好みで白ごまをかけてください。

いかなごのくぎ煮4
(汁を素早く切って、素早く冷まします。)

上手に仕上げるポイント!


A、鮮度の良いいかなごを選ぶこと(そうは言ってもね~f(^^;)。
B、煮汁を素早く捨てること。
C手早く冷ますこと。
D大きく厚手の鍋を使用すること。


以上は兵庫県漁業協同組合連合会の冊子から引用いたしました。


本来は各家庭でこだわりがあるようで、水あめや味覚糖飴で甘みや照りを出したり、山椒を入れたりと、家々で味が違うのが楽しいです。

ブログのお友達は胡桃入りが良いとの事でした(ありですね)。

何十キロも購入して親戚縁者に送られる方もおられるようです。

私は専用だしなる物で、大着してしまいました(笑)。

出来が良かったのはそのせいだと思います。

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