落差98メートル日本百名曝 但馬国 兵庫県大屋町 『天滝』を紹介します。
兵庫県大屋町にある、『天滝』を紹介いたします。
もう少しで、紅葉も美しい季節になりますね~!
天滝の思い出を少しお話させて下さい、20数年前のある夏に友人が「天滝行かあや~(但馬弁)」と誘って来たのです。
当事私は、独身のプータローでした。
突然の呼び出しに、「まぁ~ええけど、格好わいや~(但馬弁丸出し!)」と言うと、普段着で十分だよと言うので、Tシャツに半ズボンで足元はビニールサンダルで、友人の車に乗り込みました(後で痛い目に遭うとは思いもせずに...)。
それから20年の月日が流れて、私はトレッキングを始める最初のコースにこの天滝を選びました。
勿論誘ってくれた友人と最初に見上げた、天滝の雄大さに魅了されて、ぜひとも子供達にその勇壮な天滝を見させたいと思ったからです。
天滝は渓谷入口の駐車場から、渓流沿いの登山道を約1.2km(片道約40分、短い様ですが高低さもあって、程々きついです)登ると、突然目の前に白い水の柱が現れます。
まさに、天から降るかのように流れ落ちるこの滝こそ、落差98メートルと兵庫県県下一を誇る名瀑「天滝」です。
この天滝は、その荘厳で力強い姿と、滝にまつわる伝説などから「日本の滝100選」に選定されています。
また、天滝までの渓谷には、夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝などの滝群があり、春の新緑、秋の紅葉を背に落ちる滝、厳寒に凍る滝(完全に凍ることはありません)、四季折々楽しい姿を見せてくれます。
この天滝渓谷には、森林浴場として「森林浴の森100選」や「ひょうご森林浴場50選」にも指定されています。
最後に!最初に仕事も無く、少しくさっていた私を天滝に誘ってくれた友人は、突然の病気で亡くなってしまいました。
最初に寺社仏閣巡りを勧めてくれたのも彼でした。
残念でなりません。
安らかにと心から思います。
そうそう、山に行くときは靴や服装は考えて行きましょうね(友人と行ったときは、靴擦れ、滑る、コケるでひどい目にあいました)。
いつも応援ありがとうございます。
歴史って本当に面白いですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)
下の日本人気ブログランキングバナー・ブログ村の日本史バナー・FC2ブログランキングバナーを「ポチっと」と、クリックして頂けましたら嬉しいです。
👇



もう少しで、紅葉も美しい季節になりますね~!
天滝の思い出を少しお話させて下さい、20数年前のある夏に友人が「天滝行かあや~(但馬弁)」と誘って来たのです。
当事私は、独身のプータローでした。
突然の呼び出しに、「まぁ~ええけど、格好わいや~(但馬弁丸出し!)」と言うと、普段着で十分だよと言うので、Tシャツに半ズボンで足元はビニールサンダルで、友人の車に乗り込みました(後で痛い目に遭うとは思いもせずに...)。
それから20年の月日が流れて、私はトレッキングを始める最初のコースにこの天滝を選びました。
勿論誘ってくれた友人と最初に見上げた、天滝の雄大さに魅了されて、ぜひとも子供達にその勇壮な天滝を見させたいと思ったからです。
天滝は渓谷入口の駐車場から、渓流沿いの登山道を約1.2km(片道約40分、短い様ですが高低さもあって、程々きついです)登ると、突然目の前に白い水の柱が現れます。
まさに、天から降るかのように流れ落ちるこの滝こそ、落差98メートルと兵庫県県下一を誇る名瀑「天滝」です。
この天滝は、その荘厳で力強い姿と、滝にまつわる伝説などから「日本の滝100選」に選定されています。
また、天滝までの渓谷には、夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝などの滝群があり、春の新緑、秋の紅葉を背に落ちる滝、厳寒に凍る滝(完全に凍ることはありません)、四季折々楽しい姿を見せてくれます。
この天滝渓谷には、森林浴場として「森林浴の森100選」や「ひょうご森林浴場50選」にも指定されています。
最後に!最初に仕事も無く、少しくさっていた私を天滝に誘ってくれた友人は、突然の病気で亡くなってしまいました。
最初に寺社仏閣巡りを勧めてくれたのも彼でした。
残念でなりません。
安らかにと心から思います。
そうそう、山に行くときは靴や服装は考えて行きましょうね(友人と行ったときは、靴擦れ、滑る、コケるでひどい目にあいました)。
いつも応援ありがとうございます。
歴史って本当に面白いですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)
下の日本人気ブログランキングバナー・ブログ村の日本史バナー・FC2ブログランキングバナーを「ポチっと」と、クリックして頂けましたら嬉しいです。
👇


