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2018/03/09

山陰をこよなく愛す心象画家『恵後原好一』さんをご紹介(modify)。

今日は以前書いたブログを読んでいたら、とんでもないミスに気が付いたので、訂正して再度の投稿に成ります。テーマは久しぶりにARTです。今年お正月に、父の友人の画家『恵後原好一』さんの絵を見に行きました。父が、妻の弟妹に友人「恵後原」さんの絵を送りたいと、いいだしたからです。

こうのとり(「こうのとり」但馬では、秋篠宮ご夫妻が放鳥されたこともあり人気です。)

そして、アトリエに在る膨大な数のカンバスの中から気に入った物を数点チョイスして帰る事に成りました。『恵後原好一』さんは年末迄展示会をされておられ、事務局員さんが来られないと、販売契約が成立した物もあるかもしれないとのことで、持って帰るのは保留に成りました。

二年程前にも『恵後原好一』画伯をご紹介させて頂いたのですが、私が父の手紙を読み違えて(父は筆書きの上に達筆?悪筆過ぎて読めない事も有り、笑)。『恵後原好一』さんの「恵」を「江」と書いてUPしていたことに、お正月の絵の件でご本人からお電話を頂きましたときに、気が付きました。

これは、大変失礼な事をしていたと猛省いたしまして、再度ご紹介することに致しました。『恵後原好一』さん本当に申し訳有りませんでした。m(__)m

それでは、『市郎右衛門』のARTブログをお楽しみ?くださいね(人´ω`*).☆.。
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【『恵後原好一』経歴】

舟屋の夕方風景(私の好きな題材伊根の舟屋です「舟屋の夕方風景」)

父の同級生で中・高校の先輩(父は高校の大先輩)の『恵後原好一』さんが、素敵な絵を描かれるので、ご紹介したいと思います。

群走
(「群走」スペイン時代の物ですか?青森の寒立馬の題材もあります。)

1937 兵庫県豊岡市日高町生まれ
1956 兵庫県立○○高校卒業(いつも高校の事話してますが、あえて伏せ字で、笑)
1957 独立美術展初入選
1958 豊岡市美術展招待出品
1959 日高町美術展招待出品
1962 但馬7人展第一席朝日新聞社賞受賞
1971 兵庫県独立美術展入賞
1986 横須賀市三浦半島展招待出品
1987 銀座タカゲン画廊個展
1988 横浜トーヨコかなしんギャラリー企画展
日本橋東急デパートギャラリー企画展
東京池袋サンシャイン ソレアージュ画廊開廊展出品
横須賀市招待作家展出品・長野東急デパート美術画廊企画展
森田茂(芸術院会員)とスペイン取材旅行
1989 横須賀市招待作家展出品
1990 ギャラリー壺中天(大阪)新作企画展
第16回カナダ国際美術展優秀賞受賞
1991 第17回ペルー国際美術賞展出品
上野の森美術館大賞展出品
1992 横浜たまプラザ東急美術画廊企画展
銀座中臣画廊自然と心の対話展
横須賀さいか屋本店美術画廊企画展
1993 横浜松坂屋デパート美術画廊企画展
1995 兵庫県豊岡市美術展功労賞受賞

まだまだ有るのですが、お身体を悪くされておられた時期もあり、新しいパンフレットを作っておられませんf(^_^;

【心象画ってなんだ?】

P3090769.jpg
(★花★マークの付いたものは我が家所有の一部です。)

心象画と言われるジャンルがあります。先ず、心象とは心の中のイメージの事です。人の脳裏にも少年時代の田園風景のようなものから、人との触れ合いで受けた強烈な 印象もあるでしょう。これらイメージは細部の輪郭はぼやけているものの全体的な印象は今でも強く残っています。これを絵に書き上げるのが、心象画です。

しかしあまりにも個人的なイメージですから、そのまま絵にしたところで、他人が本人と同じ共感を得るとは思えません。例えば、小説では心の描写がよくなされます。そこに心象画的な挿絵が使わ れると一層イメージがはっきりし共感を誘うので効果的だと思います。しかし小説本文無しで共感を誘う絵を書くことは至難なように思えます。

心象画は作者の心象風景を描いたといえますが、同時に観る人の心象風景をいざなう絵ともいえます。そこで描く側は、観賞する側の自由な想像を促すために、絵にあいまいさを残すことになります。

観る側は、絵によって設定された舞台に立つことに成りますがそこには、 「これは何んだ~?」 と思わせる画家の仕掛けが待っているかも知れません。観る側は、初めてそこから自分の心象風景をふくらませ始める事になります。

【心象風景とは?】

宮津の海
(「宮津の海」丹後で少し前まで活躍されていました。)

心象風景(しんしょうふうけい)とは、現実ではなく心の中に思い描いたり、浮かんだり、刻み込まれている風景の事です。現実にはありえない風景であることもあります。

なお、風景に関連する心象について都市の場合には「都市像」という観念があり、これは都市の姿形をいうものの他、人々が都市についてイメージする様、また理想都市像など望ましくあるべき都市の将来像(例を挙げると、北九州市のルネッサンス構想・目指す5つの都市像等)をあらわしています。

芸術の世界ではしばしば、心象風景をテーマとした作品を見ることがあります。今回ご紹介した『恵後原好一』さんの絵もそうです。作者の心の奥底の無意識を形に表したものや、具象的であるよりも抽象的である場合が多い事になります。当然、極めて主観的な作風になり、作品も多種多様になって行きます。東山魁夷も初期は心象風景を好んで描いました。東山魁夷(画家、著述家)の他には宮沢賢治(詩人、童話作家、「心象スケッチ」と呼称)が同じように、心象画を書いています。

【作品紹介】

其では、作品を少しご紹介します。もう何枚か写真でご紹介していますね。私が保持している物、実家に在るもの(父が保有しているもの)、恵後原さんが丹後で活動されていた時のDVDの作品集から私が気に入って居るものを何点かご紹介します。

明け富士(おめでたい富士山の題材も多いです。「明け富士」)
暖かな海岬の風(場所は分かりませんが山陰海岸です。「暖かな海岬の風」)
女富士の夕焼け
(★赤い富士山を女富士と銘されています。さしずめ「女富士夕焼け」ですかね!)
丹後路の夕日
(丹後夕日が裏温泉海岸の夕日だと思います。このテーマは海外で人気だとか?「丹後路の夕日」)
夕日が映える橋立の海(丹後日本三景橋立ですね。「夕日が映える橋立の海」)

彼の故郷、山陰の海岸を描いた絵にに郷愁を覚えるのは私だけでしょうか?(勿論私の故郷でも有るので…)
父の同級生ということもあり、我が家には10枚以上の作品が有りますが、私のお気に入りは、丹後伊根の舟屋を描いた物(上の物と違います、F50号と大きくて額の硝子に自分が反射して上手く撮影出来ませんでしたm(__)m)と、城崎温泉の温泉寺の山頂から桜並木を描いた?作品です。

P3090757.jpg(★ガラスに私が映り込んで申し訳ないのですが、山陰の海~いかにもですね。自室に飾っています。)
P3090751.jpg(★同じく自室に飾っているカサゴ?笑、コミカルです。)
P3090763.jpg(★玄関に飾るこうのとりのつがい、夫婦円満)
CIMG3189.jpg(★そして一番のお気に入りはF50号舟屋、実家玄関にあります。自身映り込みが残念!)
CIMG1053.jpg
(★こちらも小作F6号ながらお気に入り。城崎温泉桜の街並みです。素敵だと思いませんか~~!)

【最後に一言】

以前オルセー美術館展を見る機会に恵まれました。確かにそうそうたる印象派メンバーの作品ばかりでした。しかし違和感がぬぐえない!何故?何故なんだと問いかける、パンフレットを見て気が付きました。時代は産業革命真っ盛り、多くの画家が場面を記録する為に、カメラで写真を撮っていたのです。

だからと言って、彼らの価値が下がるわけでは無いのですが、何か違うと感じました。後日別の機会に、私の大好きな画家「モネ」の絵を見る機会が有りました。彼は、晩年目を患い殆ど見えなく成ります。彼の絵は形を成さない、彩りと線だけに成っていました。それでもモネが書いた睡蓮には心が震えました。

大自然の中で生きる、人間として目に見えない心の世界を描き、生命の喜びと夢を語りかける作品であってほしいものです。

作家『恵後原 好一』

【お知らせ】

私のお小遣い稼ぎでは有りませんが、恵後原 好一さんの絵を気に入って頂いた方が居られましたら。勿論購入出来ます。

ご紹介した絵が欲しいは無理ですが、こんな絵をこれくらいのお値段で?と相談して頂けましたら、私が満足頂けるお値段で交渉してきます。価格価値は凄い値段ですが、実際に人気が有って儲かっているとは、言えないかもしれませんね。「恵後原 好一」さんは裕福に暮らされているわけではありません。しかし彼の絵画に対する情熱は素晴しいものが有ります。いつか「山陰のモネ」に成るかもしれません。彼の絵の具やカンバス代金と成れば良いのです。気に入ったと思われる方がおられましたら、是非お問合せ願い致します。

ARTって本当に素敵ですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)
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