2017/07/17

三ツ矢マークはやはり『毛利元就?』「サイダー発祥の地」

子供の頃はサイダー等と言う上等なものは飲んでいませんでした。
ニッキ水という串団子瓶?に入った真っ赤(緑・黄も有りました)な原色のジュースを飲んでいました。
コーラが売れ始めた頃は、麻薬のコカインが入っていて、中毒に成って歯が溶けると本気で思ってました(笑)。


ラムネのビー玉?が詰まって上手に飲めなかった記憶が甦ります。

さて今日はサイダーの歴史を紐解いてみましょう。

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(2001年に復元された「三ツ矢塔」)

能勢電鉄の線路と並行に伸びる国道173号線、平野駅(兵庫県川西市)の改札を出で陸橋の先に「三ツ矢サイダー発祥の地」「平野湯跡」と書いた看板があります。国道沿いに北へ進むと、ホームセンターコーナンの向こう側に見覚えのある「三ツ矢マーク」の建物?が見えます。2001年に復元された「三ツ矢塔」だそうです。

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【三ツ矢サイダーの歴史】




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(誰もが知ってる三ツ矢のマークです)
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(此処が三ツ矢サイダー発祥の地です。)
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(階段とかも在るのですが、私有地なので頑丈なケージで囲われています。)
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(つまり中には入れません。)

この地には、平安時代の中頃、源満仲がわき出る鉱泉を見つけたと伝わっています。鉱泉は薬用や浴用として利用され、約130年の歴史をもつ、三ツ矢サイダーなのです。

明治14年(1881年)、ウィリアム・ガウランドというイギリス化学者が、平野鉱泉を飲み物として「理想的な鉱泉」として飲料用に適しているとお墨付きを与えたことで、炭酸水の製造をはじめ、明治17(1884)年に「平野水」として発売されたのがはじまりです。3年後に飲料水工場ができ、天然鉱泉を瓶詰めした「平野水」が誕生、これが「三ツ矢サイダー」の始まりとなったのです。

明治30(1897)年には、宮内省から東宮殿下(後の大正天皇)の御料品に指定され、明治40(1907)年には、サイダーフレーバーエッセンスを使用した「三ツ矢」印の「平野シャンペンサイダー」を発売。その後1952年に、商品名は「全糖 三ツ矢シャンペンサイダー」となり、1968年には、シャンペンという名前をけずり、正式名称が「三ツ矢サイダー」になります。
いまでこそ、無色透明の「三ツ矢サイダー」ですが、最初のころは、黄色っぽい色でした。

また、「三ツ矢印の平野シャンペンサイダー」の頃から、三ツ矢サイダーは紙のラベル(当時のラベルは文字が右から左)を貼ったビンに入れて販売されていましたが、1971年には、はじめて缶入りの「三ツ矢サイダー シルバー」缶250mlを発売、1972年からはビンに直接ラベルをプリントするようになり、1985年には1.5リットル入りのペットボトルを発売しました。

容量も、最初は家族が1本のビンからつぎわけて飲むように現在よりも大きなビンで発売されていたのが、暮らしが豊かになってきた1970年には、1人で1 本を飲むように200ml入りの「三ツ矢サイダーシルバー」を発売、ラベルや形状をみていくだけでも、「三ツ矢サイダー」の長い歴史を感じることができます。

【日本に炭酸飲料が入ってきたのは何時?】

日本にはじめて炭酸飲料が入ってきたのは江戸時代の末の1853年。ペリーの黒船に飲料として、炭酸レモネードが積まれてきたのが日本の炭酸飲料第一号といわれています。1860年には長崎にイギリスの船がラムネを持ち込み、長崎に住むイタリア人が商品として製造、外国人用に販売したという記録が残されています。ラムネという名称も、もともとはレモネードが転じたもので、「三ツ矢サイダー」のルーツでもある「三ツ矢平野水」が発売されたのは、ペリー来航から約30年ほど後の1884年のことでした。

【ラムネとサイダーとソーダの違いって何?】

ラムネは、レモン水を意味する英語「レモネード(lemonade)」がなまったもので、炭酸水にレモンやライムの香料、砂糖などを加えた清涼飲料水のこです。
ビー玉入りの瓶もラムネの重要な特徴です。二つの凹みが瓶についていて、其処でビー玉を止めると上手に飲めるのは御存じですよね(笑)。

サイダーは、リンゴ酒を意味するフランス語「シードル(cidre)」からであるが、日本では炭酸水にクエン酸や香料、砂糖などを加えた清涼飲料水のことです(つまりリンゴ風味)。
容器が王冠栓の瓶なのもラムネとの区別の一つですね。

ソーダ(ソーダ水)は、炭酸ガスを含む水のことで、炭酸水全般を意味し、ラムネもサイダーもソーダ水の一種になります。

ラムネはレモン風味、サイダーはリンゴ風味で、元々は味に違いがありましたが、サイダーにレモン系の香料が使われるようになったため、両者の味に差がなくなっています。
現在では、グレープフルーツ・らいでんメロン・ぶどう・もも・ヨーグル・はっさく・レモンC・トキりんご・グレープ・オレンジ・佐藤錦(さくらんぼ)・梅 ・いちご・桃・マンゴー・梨・パイナップル・ピンクグレープフルーツ・柚子・青りんご等切りがないのでこの辺で、勿論販売が中止に成ったものや、地位期限等で求められない物も有りますよ。

容器の件!以前は、ラムネはサイダーとソーダガラス瓶をビー玉で栓をするタイプのもので、サイダーは胴長丸形瓶に王冠で栓をするビールと同じタイプのものだっため、瓶の形や栓によって区別されていました。

しかし、現在では容器が多様化し、缶やペットボトルなども使われるようになったため、ビー玉の入ったものを「ラムネ」、ビー玉の入っていないものを「サイダー」と呼んで区別していますね。

p1236548.jpg(懐かしいですね~瓶に三ツ矢のマーク!お洒落です。)


【戦艦大和にラムネの自動販売機?】

旧日本軍の食事量は、1日に米麦840g、野菜600g、肉150gといった「食事」とは別に、嗜好品の配布が行われていました。
有名なところでは、タバコ5本の支給がありましたが、それ以外に何といっても「甘いもの」は大人気でした。
中でも、ラムネは大人気の品でしたので、軍艦に限らず、南方に出陣する部隊は必ずと言っていいほど「ラムネ製造機」を持参しています。

ラムネの需要が高かったのは、潮風にあたったり、しぶきが口に入るような環境だと、兵士たちがのどの渇きを訴える場合が多く、特に甘い飲み物を求める傾向が高かったためで、特に当時の日本人は香辛料とかにも不慣れでしたから、ともかくシンプルな甘みのものが評判も良かったようです。
パンに塗るものでも、「バター」「マーガリン」「レモンクリーム」とかより「ネギ味噌」のほうが人気だったりする、当時の日本人の嗜好が有ったようです。

陸軍用の装備でも、製造能力の違う何種類かの装備がありました。
師団レベルでの補給部隊だと、これに製氷装置、冷蔵庫などと運用して、冷えたラムネを供給したようですから、当然大和でもそうようにラムネが飲めたようです。

これら装備の存在は、後に反撃に移ったアメリカ軍が製氷装備を接収、アイスクリーム製作したことでも有名になりました。

うんちく語りますと、「カルピス」も、海軍が増加食、熱量食として採用しています。こちらは発病兵や負傷兵の栄養源として利用されたようです。

【三ツ矢マークの由来は毛利元就?】

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(JR川西池田駅の源満仲ブロンズ像、凛々しいです。)
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(最後にもう一度「三ツ矢塔」をどうぞ!コーナンの裏手すぐです。)

「三ツ矢」という名前の由来は、平安時代にまでさかのぼることができます。

清和源氏の祖、源満仲が城を築くため、現在の大阪にある住吉大社に祈念したところ、『矢の落ちたところを居城にせよ』と白羽の鏑矢(かぶらや)を与えられました。
お告げどおり、満仲が鏑矢を天に向けて放つと、矢は火を吹いて飛び、見えなくなりました。射った鏑矢は、現在の兵庫県にある多田沼に棲みついて住民を苦しめていた「九頭の龍(くずのりゅう)」に見事命中します。

そこで源満仲は、多田沼に居城を定めて多田源氏と名のりました。満仲の放った矢を見つけた孫八郎には領地ともに三ツ矢の姓と三本の矢羽根の紋を与えました。
そんな満仲がある日、鷹狩りに出かけたとき、居城に近い塩川の谷間の湧き水で一羽の鷹が足の傷を治して飛び立つのを目の当たりにし、湧き水が霊泉(れいせん)であることを知ります。
それが、多田村平野(現在の兵庫県川西市)の天然鉱泉です。以来、明治初年頃まで、霊泉を沸かした平野温泉郷は永く繁栄してきました。明治時代に平野温泉の水は「平野水」という鉱泉水として認知され、その後、伝承にちなんだ名称をとりいれた「三ツ矢平野水」「三ツ矢タンサン」として市販されるようになりました。これが、後の三ツ矢という商標になりました。

最後に成りましたが、三ツ矢サイダー?毛利元就と全く関係なかったですね(#^.^#)

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