2017/02/21

たった五回で巡る?『西国三十三観音霊場』の旅③

たった五回で巡る?『西国三十三観音霊場』旅の第三段です。

前回は九番札所~十五番札所迄御紹介しました。
今日はバスツアーNo.⑥の十六番札所から十九番札所、バスツアーNo.⑦の二十番札所~二十三番札所迄です(私が利用したのは阪急交通さんのバスツアーなので、他社だと順番が少し違うかもしれません。)。

私の西国三十三観音霊場納経帳を御紹介します。
一般で使用しているものより、大きくて、御朱印も迫力が有りますよ(⌒‐⌒)

P2190008.jpg(比べる物が無いので大きさがわかりにくいですね~B5だと思います。)

それでは、「西国三十三観音霊場の御本尊レプリカ像」の旅に出発です。

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【西国三十三観音霊場巡りとは!】
近畿二府四県と岐阜県に点在する三十三ケ所の観音信仰の霊場の総称です。
これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れています。
毎回説明していますが、西国三十三観音霊場、二十七番札所「書写山 円教寺」の三十三霊場御本尊レプリカ像を紹介して、五回で満願をイメージしていただく企画の第三段です(せっかく撮影した写真が無駄にならない為です。笑!)。

【バスツアーのここがイマイチ】
其にしても、旅行会社の宣伝マンの様に成っているので、バスツアーの短所といいますか不満なところもお教えしましょう!Σ(×_×;)!。

第一段で書きましたが、添乗員さんが旅行者の代わりに御朱印を頂いてくださるのです(楽で良いじゃない!)。
BAT、一人一寺について一御朱印帳つまり一御朱印帳(寺院の場合本来は御朱印ではなく納経帳ですが)もしくは、白衣(おいずる)、掛軸なのです。

私の様にマニアック?な人間は、せっかくなので御詠歌が欲しいし、西国三十三観音霊場御朱印以外の御朱印も頂きたいわけです(わがままとも言えるのですが)。
その場合、別な御朱印帳を持って駆け回らなくては、いけなくなります。

因みに西国観音二十四番札所の「中山寺」(兵庫県宝塚)なら西国三十三所24番札所、「大悲殿」(バスツアーなら此方は添乗員任せにして頂けます。)の他に、西国三十三所御詠歌の御朱印真言宗十八本山の御朱印「十一面観音」、摂津西国霊場第1番札所の御朱印「大悲殿」摂津国八十八箇所霊場第70番札所の御朱印「大悲殿」近畿三十六不動霊場第21番の御朱印「五大尊」です(平成21年4月より霊場が変更になり、新たに中山寺が札所となりました)。
まだまだ有りますよ~、聖徳太子御遺跡霊場第26番の御朱印「太子馬蹄石」西国七福神および中山寺山内七福神の「寿老神」の御朱印西国七福神の大福帳の御朱印中山寺山内七福神の「恵美須神」
以上の御朱印があります(?増えました~笑)。

まだそれだけでは有りません。
神仏集合時代の名残りで、隣に神社が有る場合も有ります。
一番札所の「青岸渡寺」には飛瀧神社(滝そのものが御神体)と熊野那智大社も鎮座されているので、一時間と少しの間に、走るは登るは、駆け降りるはの大変な修行?が待ちうけています。

そんなこんなな(笑)今回の、バスツアーですが、【ツアーNo.⑥は十六番~十九番札所+番外一寺のコースです。】

第十六番札所、音羽山 清水寺

CIMG9470.jpg
(十一面千手千眼観世音菩薩)

第十七番札所、補陀洛山 六波羅蜜寺

CIMG9471.jpg
(十一面観世音菩薩)

第十八番札所、紫雲山 六角堂 頂法寺

CIMG9472.jpg
(如意輪観世音菩薩)

第十九番札所、霊麀山 革堂 行願寺

CIMG9473.jpg
(千手観世音菩薩)

これに番外霊場の華頂山 元慶寺のコースです。

【ツアーNo.⑦は二十番~二十三番札所迄の四寺コースです。】

第二十番札所、西山 善峯寺

CIMG9474.jpg
(千手観世音菩薩!千手千眼と読めますが千手観世音菩薩です。)

第二十一番札所、菩提山 穴太寺

CIMG9475.jpg
(聖観世音菩薩)

第二十二番札所、補陀洛山 ;総持寺

CIMG9476.jpg
(千手観世音菩薩)

第二十三番札所、応頂山 勝尾寺

CIMG9477.jpg
(十一面千手観世音菩薩)

【巡礼の心得「十善戒(じゅうぜんかい)」】

巡礼者の心得について説明した十善戒を説明しときますね。
十善戒は、古来より遍路の行動規範といわれいるそうです。

一、不殺生(ふせっしょう)生きているもの、すべての命を大切にする。
二、不偸盗(ふちゅうとう)物を盗まず、他人のものを大事に扱う。
三、不邪淫(ふじゃいん)性は尊いものであり、節度をもって性を考える。
四、不妄語(ふもうご)うそ、偽りはいわず、真実を話すことを心がける。
五、不綺語(ふきご)虚飾のことばは話さず、飾らない本当のことばで話す。
六、不悪口(ふあっく)悪口は言わず、相手を思いやることばで話をする。
七、不両舌(ふりょうぜつ)どの人に対しても、二枚舌を使わず、温かな気持ちで話す。
八、不慳貧(ふけんどん)強欲をはり、貪ることなく、感謝の気持ちで過ごす。
九、不瞋恚(ふしんに)怒りをおさえ、心を落ち着けて、優しい気分で過ごす。
十、不邪見(ふじゃけん)邪な間違った考えを捨て、どの人にも平穏な気分で接する。

確か般若心経に書いてあったような?

【同行二人って誰と誰?】
お遍路をはじめると、様々のところで目にするのが、この「同行二人」菅笠や山谷袋などに書いてあります。
「同行二人(どうぎょうににん)」とはお遍路がお大師(弘法大師空海)さまと二人ずれという意味です。
遍路では一人で歩いていても常に弘法大師がそばにいて、その守りを受けているとされています。
そして、遍路で使われる杖(金剛杖)には弘法大師が宿ると言われています。 

ちなみに(笑)西国三十三観音霊場巡りでは、この同行二人を西国三十三観音霊場を開いた、徳道上人と考えたりまた観音菩薩と考えたりすることもあるようです。

【空海って誰(;^_^A】
弘法大師空海(774-835)。
「空海」として広く知られ、「お大師さま」の名称でも親しまれています。
高野山を開創者で、広く密教の教えを多くの人々に導きました。
密教の宗派の一つである真言宗を開祖で、遍路で行われる参拝作法は密教真言宗のものを基本としています。

大師は讃岐の国(香川県)の出身で、青年期には、四国の山中海岸、太龍岳、室戸岬、石鎚山などで山道修行を行うことで虚空蔵求聞持法の智恵(一度見聞きしたものは絶対に忘れず、無限の智恵を手に入れることが出来るという、真言密教の秘法です。欲しいね~!)を得たとされ、このことが四国遍路の基礎の一つとなっています。
四国には今でもお大師さまが遍路を巡っているとされています。

ちなみに金剛杖は橋の上では突いてはいけません。
弘法大師さまが今まさに橋の下でおやすみに成っているかもしれないからです。


「信じる人は救われる」良く言う言葉ですが、信念をもって行動する事が、目的を達成するためも近道であることは間違いありません。

いつも応援、ありがとうございますm(__)m。
歴史って本当に面白いですよね~!

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