2016/12/31

「出雲」の人々の信仰心を改めて感じさせられる『一畑薬師』

今年も後僅かですね~(^^;!
皆さんお正月の用意はお済みですか?(こんな時間ですからもう終わっますよね~)

さて今年最後のブログになりました。
自分自身にどの程度の発信力が有るのか?試してみるために始めたブログUPですが、一年と少しの割には成果かが出ているのではないでしょうか?

専門外の好きなだけの歴史分野で、健闘出来たのも皆様の、応援のお陰と感謝しております(^人^)。

テクニック的にも、文章でもまだまだな私のブログですが、更なる高みを目指して精進したいと思いますので今後とも宜しくお願い致しますm(__)m

最期は実家に帰って但馬の話題をと思っておりましたが、子供達の受験や私の元日出勤等で、出来なく成ってしまいました。

其処でやはり、『出雲』を取り上げさせて頂きますね(#^.^#)

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(大きなお寺ですね~!)
CIMG2214.jpg(1300段の階段を登ってきます。宍道湖が綺麗に見えていますね~。)

出雲神仏霊場第三番『一畑寺』です。

「市郎右衛門」の日本歴史ブログをお楽しみください。 
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医王山 一畑寺(一畑薬師)

〒691-0074 島根県出雲市小境町 803番地



一畑薬師は、出雲神話の国引きで名高い島根半島の中心部、標高三百メートルの一畑山上にあります。
「目のお薬師さま」「子どもの無事成長の仏さま」として、古くから全国的に知られ、千三百段余りの石段(参道)でも有名です。

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(実は急いでいたので?1300段持ちそうになかったので?(;´・ω・)車で登らしていただきました。)
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(狛犬ですが、少し中東な感じしませんか?狛犬はもともとスフィンクスだって言われてますからなるほどですね。)

宗派は禅宗(臨済宗妙心寺派、元は天台宗でした)、また一畑薬師教団の総本山として全国に約五十の分霊所があります。

創開は、平安時代寛平6年(894)一畑山の麓、日本海の赤浦海中から漁師の与市が引き上げた薬師如来をご本尊としておまつりしたのが始まりで、与市の母親の目が開いたり、戦国の世に小さな幼児が助かったことから、諸願に霊験あらたかなお薬師様として篤く信仰されています。
武家の時代には歴代の領主の祈願所として寄進・安堵を受け、ゆかりの品々も数多く残されています。
全国から年間七十万人余の参拝があり、日々のご祈念、例月祭、座禅会、団体研修、茶会、奉納音楽祭など年間を通してさまざまな行事がります。 
 
さて、お寺開基のお話を致しましょう。

CIMG2197.jpg(薬師如来を引き上げたご由緒が書かれています。)

今からおよそ1100年前の寛平6年(894)、一畑寺の麓、日本海岸の坂村に与市という漁師がいました。
盲目の母親と二人暮らしであった与市は、ある日何気ないことから金色に輝く薬師如来を海中より引き上げます

この後、与市の家には不思議なことが相次いで起こり、夢に薬師如来のお告げを受ける。
そのお告げとは、母親の眼病を治すために、千把の藁を身にまとい、近くの百丈が滝から飛び降りるというものでした
お告げの無謀さに村人はこれをなだめ、母親もこれを聞き、何とか思いとどめさせようしますが、与市はお告げを信じて滝に飛び降り、千把の藁はバラバラになって転げ落ちていきました。
意識を失った与市が気が付くと、大きな石の上に安座した与市の体に怪我はなく、我が子の身を案じて駆け寄った母親の目はしっかりと開いていたといいます
 
その後与市は、目の前が開けたこの地を選び、四間四面のお堂を建てて如来をご安置し、自らは比叡山に上り出家をして名を補然と改めます。
寺はもともと医王寺と称し、天台宗でしたが、正中年間に臨済宗に変わり、一畑寺と改名しました。

CIMG2206.jpg(鐘堂と前に水木しげるさんのブロンズ像が有りますね~。)
CIMG2207.jpg(「のんのんばあば」と一畑薬師の由緒が書かれています。)
CIMG2209.jpg(本堂横に釈尊の弟子の像が安置されています。)
CIMG2199.jpg(十大弟子のはずですが?12人ですね~!)
CIMG2210.jpg(観音堂)
CIMG2208.jpg(さあ、本堂です。)
CIMG2213.jpg(本堂、本尊薬師瑠璃光如来をまつる瑠璃光殿)
CIMG2219.jpg(彫り物も素晴らしいですね。)
CIMG2211.jpg(失礼して本堂内部も撮らせていただきました。)

以来、疫病平癒の勅命を頂いたり、尼子・毛利、の戦国大名や、堀尾・京極・松平の松江藩と代々のこの地の大名から寺領を受け、加護も賜っています。
ゆかりの品々も多く、寺宝として今日に伝えられてもいます。
長い歴史を通じて、お薬師さまの御利益を信仰する沢山の人々の力によって守り伝えられた信仰の寺ですね。 
一度出掛けてみてはいかがでしょうか?
CIMG2217.jpg
(凄い数の如来様です。)
CIMG2216.jpg(現在4万8000体~!)

『出雲』に出かけて感じることは、神様だけではない、自然な信仰心がすべての人にあるような気がしますね。
人々が本当に心豊かに生活されています。
訪れるたびに、新しい日本らしさを感じさせてくれる場所です。


いつも応援、ありがとうございますm(__)m。
更には来年も宜しくお願い致しますね(#^.^#)

歴史って本当に面白いですよね~!
今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思いますので宜しくお願い致します(^人^)
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