2017/11/04

出雲食レポ第二弾!「ぜんざい」対決「出雲市」VS「松江市」

「ぜんざい」の語源が出雲に有った事を知ってましたか?

「ぜんざい(善哉)」は、豆(主に小豆)を砂糖で甘く煮た食べ物なのは、皆さんもご存知ですよね。

餅や白玉団子、栗の甘露煮などと共に供されることが多く、一般的には豆の原型が残るものを指して用いられます。豆の原型が残らないと汁粉に成ってしまいますね。

PB020400.jpg(さあ、美味しいのはどっちだ?)

関東地方では、汁気のない餡そのものが「ぜんざい」と呼ばれるそうですが、関西地方では粒餡を用いた温かい汁物をぜんざいと呼んでいます。汁気のない餡を用いたものは、関西では「亀山」や「小倉(おぐら)」と呼ばれています。

「ぜんざい」の語源は主に2説ありますが、今回出雲発祥説に焦点を当てて、前回ブログの蕎麦と同じ様に、出雲大社周辺(出雲市)と、茶人大名・松平不昧公の影響で和菓子が大きく発展した松江の「ぜんざい」対決をレポートしたいと思います。

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【今回取り上げなかったもう一つの発祥説】

仏教用語である「善哉(ぜんざい・よきかな)」が由来といわれる説です。一休宗純(とんちの一休さんの方がわかりやすいかもしれませんね)が最初に食べたといわれ、この食べ物の美味しさに「善哉・善哉(よきかな、よきかな?)」と叫んだ事により「ぜんざい」という名称になったといわれています。「善哉」とは、釈尊が弟子を褒める時に使う言葉であり、サンスクリット語の素晴らしいを意味する「sadhu」を漢訳した言葉だそうです。

【出雲発祥説】

今回取り上げる出雲発祥説は、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説です。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化したと言われています。島根県松江市鹿島町の佐太神社(出雲神仏二十霊場ですがまだご紹介しておりません)のホームページには以下のような記載があります。

11月25日は神々をお送りする神等去出(からさで)神事が執り行われます。この日はカラサデさんといわれ、神前に供えていた餅と小豆を一緒に煮て小豆雑煮を作り再び供えていました。これを「神在餅(じんざいもち)」と呼び、今も宮司宅では家例としてこの日に小豆雑煮を作り、屋敷内の祖霊社、稲荷社、邸内の歳神にお供えいたします。昔は里人の間でもこの日の朝に餅をつ搗き参拝する慣わしがあり、参拝するものは必ず一重ねのオカガミ(餅)をもって参った後、小豆を入れた雑煮餅を作って家の神棚に供えてから銘々も頂く風習があったようです。この「神在餅」が転化して「ぜんざい」になったといわれているのです。 — 『ぜんざい発祥の地』(佐太神社・HP)

松江藩の地誌『雲陽誌(うんようし)』佐陀大社の項には、「此祭日俚民白餅を小豆にて煮家ことに食これを神在餅といふ出雲の国にはしまる世間せんさい餅といふはあやまりなり」とあります。その他、いくつかの古文献にも「神在餅」についての記述があるところから当社は「ぜんざい発祥の地」であるといわれています。実際に出雲地方の正月に食べる雑煮は小豆汁の雑煮であるなど小豆との関係が強く伺われます。また、神前に供えた餅自体が「善哉」であり、この餅を食べる為の小豆を使用した食事をも善哉と呼ぶようになったとする説もあるそうです(つまり、神在月に出雲大社近辺で始まったといわれるじんざい餅が発祥ではなく、それ以前から佐太神社では神在月に小豆煮の餅を食していたものが「ぜんざい」の発祥と述べているようです)。

【対決出雲ぜんざいVS松江ぜんんざい】

『日本ぜんざい学会壱号店』

PB020306.jpg(日本ぜんざい学会壱号店のぜんざい)

出雲では、ぜんざいの美味しいお店をウェブ検索した結果でTOPに上がってきたお店、出雲大社神門通りにある「日本ぜんざい学会壱号店」でぜんざいを食してみました。

お盆に乗せられてきたのは、ぜんざいの入ったお椀と天塩皿に乗ったキュウリの塩漬け。ぜんざいは、たっぷりの汁の底に小豆が沈んでおり、紅白の白玉だんごがふたつ浮かんでいました。このたっぷりの汁が極甘で、その反面、底に沈んだ小豆には風味があるとはとてもいいがたく、ちょっと期待はずれでした。

とはいえ味覚は人それぞれ、こちらのぜんざいがお好きな方もおられることと思いますので、「日本ぜんざい学会壱号店」さんあくまで私の私見ですからお許しくださいね。

『甘味処 月ヶ瀬』

PB020387.jpg
(松江・甘味処 月ヶ瀬)
PB020392.jpg(二階はシジミラーメン始めました~♪)
PB020403.jpg(仁多米が重要なんですよね。)
PB020395.jpg(でました~本格「ぜんざい」)

そして松江では、京店商店街にある「甘味処 月ヶ瀬」。甘味処と名打ってあるのですが、なぜかシジミラーメンも提供されていて、これもまた(大丈夫なのか?)少し不思議ではありました。

こちらは蓋つきの汁椀と天塩皿に紫蘇の実の塩漬けがお盆に乗って出て来ました。どうも出雲地方では、ぜんざいに塩気のお口直しがつきもののようです。

お椀の蓋を開けると、目に入ったのは小豆。汁気は少なく、小豆に隠れて餅が2つ入っていました。汁は甘すぎず薄すぎず、小豆の粒の食感もしっかりと感じられ、風味もよいお味でした。餅は島根県の米どころ仁多郡産の仁多米を使用した餅とのこと。伸びもよく食べごたえもあり、満足のいく一品でした。

ぜんざいの美味しさについ、追加で串団子を2本頼んでしまいました。一本は不昧の名前抹茶餡、もう一本は季節の栗餡です。(笑)

PB020408.jpg(2本も頼んでしまいました~(;^_^A アセアセ・・・)

【最後に雑煮と善財!】

出雲地方では、正月の雑煮も小豆雑煮といって、甘い小豆の汁にお餅が入ったものを食べるのだそうです。

これがぜんざいとどう違うのか?みなさんも疑問に思われますよね。しかし地元の人たちによれば、この2つははっきりと区別されているのだそうです。

小豆の汁は同じようですが、中に入っているお餅にちがいがあるようで、焼かないお餅が入っているのが小豆雑煮、焼いてある餅が入っているのが「ぜんざい」なのだそうです。そして、お餅を焼いていいのは、正月鏡開きの後(7日)からなのだそうです。

確かに関西でも正月のお雑煮は焼かないので、それも理解できる気がしましたが、我が家ではおせちは3日間だけだったので、7日は長いですね~。(笑)

【今日の名言】

昨日、松江城の護国神社にお詣りしましたそこの御朱印に一句「散る桜 残る桜も 散る桜」とありました。私右寄りというわけではありませんが、なかなかに良い句だと思いましたね~(笑)

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リュミエールブラン ネージュ

2017/11/02

日本三大蕎麦の一つ「出雲蕎麦」を食べ比べ『出雲』VS『松江』

今日は、歴史取材の合間に、せっかく出雲迄来ましたので、出雲蕎麦の食レポブログをお送りします。

出雲蕎麦は日本三大そばの一つに数えられ、長野県の戸隠(とがくし)そば、岩手県のわんこそば、島根県の出雲(いずも)そば、の3つのうちのひとつなんです。普段おそばをそれほど食べないという方も、いずれかのそばの名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。

PB020286.jpg(食レポで初めてのリフティング~笑、出来たぜ!)

題名に書いたように、現在の出雲市で食べる出雲蕎麦と、松江市の武家の間で発展したといわれる割子蕎麦を超有名店で食べ比べて味わってみました。どちらも甲乙つけがたいですが、それぞれに特徴があるので、ご紹介したいと思います。

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【出雲蕎麦ってどんな蕎麦?】

出雲蕎麦(いづもそば)は、島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦ですが、古来より出雲地方では、蹈鞴製鉄(たたら)と共に蕎麦栽培は盛んでした。江戸時代初期、信州松本より松平直政公が移封された時に「蕎麦切り」が伝わったと言われています。

先般古い文献が発見され、1666年(4代将軍家綱の頃)に松江の寺社奉行宅に於いて、蕎麦切りが振る舞われたという記録が記載されていました。江戸に於いて蕎麦が盛んになったのは、江戸時代後期なので、かなり早い頃から出雲の国では蕎麦切りが食べられていた事になります。

その後、麺としての蕎麦の形となり、現在の出雲そばは、暖かい釜揚げそばや冷たい割子蕎麦があります。蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽き込むので、そばの色は濃く黒く見え、香りが強いのが特長です。最近は日本各地のそば粉が使われているとですが、本来は奥出雲町など地元産のそば粉を使っていました。

ちなみに、私の地元、出石蕎麦も同じように皮を挽き込むので、出雲蕎麦に似た香りの強い、濃い色の蕎麦なんですよ~。

【釜揚げ蕎麦と割子蕎麦の歴史】

出雲地方では、奥の院詣りといわれる出雲大社、日御碕神社、美保神社、大山寺、一畑寺への参拝の際に、門前の蕎麦屋で蕎麦を食べるのが庶民の楽しみでした。また「神在月(かみありづき)」に行われる「神在祭」(通称「お忌みさん」)の際、神社の周りに屋台の蕎麦屋が立ち並び、身体の温まる「釜揚げ」で新蕎麦を食べていました。「釜揚げ蕎麦」は、出雲を去る神々を見送る儀式「神去出祭(からさでさい)」にちなんで、「神去出蕎麦」また「お忌み蕎麦」と呼称されることもあります。つまり、釜揚げ蕎麦は、出雲大社由来ということになりますね。

一方、割子蕎麦は、松平治郷(松平家第七代藩主)が、当時「高貴な人はそばを食べない」とされていたにも拘らず、忍びで夜に屋台の蕎麦(いわゆる夜鷹そば)を食べに行くほどの蕎麦好きだったために、生み出された食べ方です。

松平治郷は、この地域の産業・文化を振興した名藩主として「不昧公(ふまいこう)」と呼ばれ親しまれ、茶人としても茶懐石に蕎麦を取り入れその地位向上に一役買っています。

その不昧公好みの食べ方として、割子蕎麦の発展の歴史があります。割子蕎麦は、出雲そばの中では三段の丸い漆器にそばを盛って出す形式がもっとも有名な形となりました。

これは江戸時代に不昧公の流れをくむ松江の趣味人たちが、そばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっています。出雲地方では昔から重箱のことを割子(割盒)と呼んでおり、当時の割子は正方形や長方形、ひし形などさまざまな形でしたが、1907年頃に当時の松江警察署長の発議によりヒノキを用いた底の厚みのある丸形の漆器に変わっりました。警察署長の意見は、器が四角形であると四隅が洗いにくく、衛生的見地みても丸い形状がよいと考えたからと言われています。

【割子蕎麦の特長】

割子蕎麦の食べ方は、他の地方の蕎麦に比べて、だし汁の掛け方が全く違います。他の地方ではだし汁は別容器に入って出され、蕎麦をだし汁の中につけて食べる場合が多いのですが、割子蕎麦の場合、だし汁を器に入れて食べるため、蕎麦猪口じたい使用せず、だし汁を入れる容器から直接割子にそそぐ形式になっています。それに薬味をかける場合が多く、おろし大根は定番です。 三段重ねの場合、まず一番上の割子にだし汁をかけて蕎麦を食べ、一段目を食べ終わったら残っただし汁を二段目にかけて食べる、というふうに、だし汁を使い回しながら上から順に食べてゆきます。

【釜揚げそばの特徴】

釜揚げ蕎麦は、釜や鍋から茹でたそばを水洗いせず直接器に入れて、茹で汁であるそば湯をかけ、つゆや薬味を使って食べる蕎麦で、「釜揚げ」と呼ばれています。同じ麺類としては、山梨県富士吉田市界隈で食べられている吉田のうどんに、茹でた麺に茹で汁をかける「湯もり」という似た食べ方があります。

【出雲名店の釜揚げ蕎麦と松江名店の割子蕎麦を食べ比べてみる】

『出雲市釜揚げ代表 荒木屋』

PB020249.jpg(荒木屋さん開店前から行列でしたが、一人なので相席で入れました。)
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(地元の皆さんが愛する老舗の味はどうだ?)
PB020277.jpg(届いた瞬間から美味しそうな出汁の香に悩殺~!)
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(誰あろう川端康成もうなった味です。)

創業は天明年間、江戸時代から約220年続いており、周辺の出雲そば店の中では一番の老舗です。素朴で郷土色豊かな店内は1階がテーブル席とお座敷、2階はお座敷のみとなっており、老舗の趣漂う落ち着いた雰囲気でそばを楽しむことができます。

そば粉の良いところだけを石臼挽きにして作ったそばは、出雲そば特有の黒さは控えめですが、香りがあり、細いながらコシもあります。

当然「荒木屋」で頂いたのは、釜揚げ蕎麦です。食べる前に、お味が足りないようだったらお出汁を追加してくださいとの声かけがありましたが、全く必要のない美味しいお出汁で、やさしくまろやかな味でした。蕎麦の味も上品で、老舗にふさわしい味でした。

出雲大社には、御師(おし/おんし)といわれる特定の寺社に所属して、その社寺へ参詣者を案内し、参拝・宿泊などの世話をする役目を担った先達がいたようです。その御師が発行したお札は、出雲蕎麦無料チケットの役割もあり、そのおかげも加わり、出雲蕎麦の現在の隆盛となりました。

この店には、その御師が持ち歩いたお札の原板が数多く飾られており、ブラタモリでも紹介されていましたね。

PB020252.jpg
(ブラタモリでも紹介の版木他にもいっぱいありましたのでご紹介。)
PB020257.jpg(元々はただチケットでは無くて、出雲大社のお札だそうです。)
PB020263.jpg(御札を持ってくれば無料は考えましたね。我が出石蕎麦も監察札という同じような物が有ります。こちらは一年間無料です。)


『松江市割子蕎麦代表 神代そば』

CIMG9691.jpg(家族で行った神代そばは家族も写っているので写真が少なくて申し訳ありません。)
PB020383.jpg(グルメ茶人の大名も舌つづみの味はどうだ~。)
PB020378.jpg(どうにかしようと頑張ったのですが、さすがに人気店午後二時にはこの状態でした。(-"-;A ...アセアセ)

七代藩主不昧公により、それまで庶民の食べ物とされていた蕎麦が、茶懐石の中で用いられ、大名貴人まで食べられるようになった事は、日本の蕎麦の歴史にとって画期的な事でした。城下町松江では、「連」により「割子」が作られ、出雲蕎麦の文化もまた花開きました。
当時の松江の蕎麦屋では、荒蕎麦を買い、石臼で挽いて、お客様に蕎麦をお出ししていました。また、新そばの頃はつなぎを使わない十割蕎麦もあったようです。しかし、時代と共に粉は粉屋から買うようになり、また多くの店が二八蕎麦になっていきましたが、
「神代そば」では、創業以来石臼挽き、生粉打ち(十割蕎麦)を提供しているそうです。また蕎麦つゆには、本枯節と地傳酒を使用し、松江の伝統的な蕎麦の味を伝えています。

一昨年家族で訪れましたが、もちろん食べたのは割子蕎麦です。お出汁がからい(しょっぱい)ので、量を注意してくださいと言われました。はっきり言って確かにからかったです。しかしながら、その濃さが蕎麦と絡むと蕎麦の味を引き立て、とても美味しくいただきました。

【最後に一言】

我が地元の出石蕎麦が、日本一の認識を持っていた私としては、前回家族で行った「神代そば」と今回伺った「荒木屋」両店の蕎麦にはシャッポを脱ぐしかありませんでした。名物に旨いものなしの言葉は、出雲蕎麦には当てはまらないことが今回の取材でわかりました。

是非みなさんも出雲蕎麦を味わいに、出雲へ出かけてみてはいかがでしょう。

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リュミエールブラン ネージュ

2017/09/18

13年待ちの「旭屋」神戸ビーフコロッケ『極み』が来た~~!

金曜日に帰宅すると、留守番電話に「旭屋です。ご注文頂いておりました、極みコロッケを日曜日到着で発送させていただきます。つきましては、電話にてもう一度ご確認させてください」との録音が入っていました。

???なんだなんだと~思ったのですが、前回ブログでもお話しました様に、ブログ仲間で行っている「馬肉会」の話題に上がっておりましたので、すぐにピンと来ました。

P9170004.jpg
(来た~~13年待ちの『極み』コロッケ!)


急いで電話をかけ直したのですが、営業時間終了!心配だったのでメール連絡を入れました。翌日土曜日の朝「旭屋」さんからお電話がありまして日曜日に配送が決定しました。

長く待つ間に住所が変わった等、連絡がとられなくなる方もおられるそうで、電話で確認してから配送するように成ったそうです。

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【販売終了~~~?驚】

P9170001.jpg(台風迫りくる午前11時到着~く)

メール連絡するためにホームページを見ると、何と販売終了!(あえてHP載せません、13年待ちで一発検索できます)

神戸ビーフコロッケ『極み』のご注文についてこの度、お待たせする期間が13年以上と想定以上に長くなってしまった為、神戸ビーフコロッケ極みを一旦販売終了とさせて頂く事となりました。販売再開については現状ではいつ頃になるか分かりかねる状態です。

これから注文をご検討頂いておられたお客様は、大変申し訳ございませんが他のコロッケ・お惣菜をご検討頂けますようお願いいたします。また、ネット注文は出来ませんが、「神戸セレクション9」にて認定された下記のような新しいタイプの極みコロッケが神戸の北野店舗限定で販売しております。

これまでにご注文頂きました方については、順次発送して参りますのでご安心ください


とのコメントがついているでは有りませんか!これはある意味「チャンス」かも、この食レポブログを書けるのは、もしかして私だけかもしれないと思い、UP予定を変更しまして「旭屋」さんの神戸ビーフコロッケ『極み』のグルメブログに変更しました~~。

P9170008.jpg(いくつ入っているのかさえも忘れていました。注文したの6年忘れてたんですからね~笑!)

【それにしてもいつ注文したのか?】

現在13年待ちのこのコロッケそもそもいつ注文したのか?まったく覚えておりませんでした。ネット環境も3回ほど変えましたし記録がありません。「旭屋」さんのホームページを見てみますと以下のような文章がありました。

『極みコロッケの配送状況につきまして』
平素より名産神戸肉 旭屋をご利用いただき誠にありがとうございます。 現在の極みコロッケの配送状況についてのご案内です。(随時更新中)
●現在、2011年3月上旬ご注文分を出荷中でございます。

(申し訳ございません。神戸牛だけでなく、天候の影響でじゃがいも不足しており、ご注文時にお知らせしている出荷予定より数ヶ月遅れが生じております。)
また、極みコロッケの注文受付を終了しておりますが、これまでにご注文頂いております分は順次発送して参りますのでご安心ください。 毎日造りたてを「生」のまま急速冷凍してお送りいたします! 旭屋特選神戸牛は数に限りがあるため、配送状況は日々変動しています。


とのコメントがありました。つまり6年半の間待ったことに成ります。当時は鳥取県の米子市に単身赴任中でしたので、帰宅したときに、このコロッケが到着するまでには関西(自宅)に帰りたいとの思いで注文したのだと思います。ちなみに当時の待ち時間は6年だったと記憶しています(半年遅れでした)。

お値段ですが、10個入り2700円です。ただ代金引換のみの購入なので送料が1000円、手数料が300円で計4080円です。
電話確認後すぐに発送されるようで、他の方法だと間に合わないのかもしれません。

【さて作るぞ~食べるぞ~】

日曜日の朝、宅急便で届きました~(笑)早く食べたかったのですが、昨日はあの台風の中長女がアルバイトに行っておりました。そちらの方が気がかりで、ゆっくりコロッケを揚げている状態ではありませんでしたので、本日になりました。私は仕事が有ったのですが、半ドンだったのでかえって準備万端コロッケを料理いたしました~(揚げただけですが)。

説明文による「コロッケの揚げ方」商品に牛脂が付属している場合は揚げる前に油に入れてください。コロッケが香ばしく揚がり衣にコクが出て美味しくなります。凍ったまま170~180℃で4分程度上げます。衣がキツネ色になったら完成です。と記載されています。もちろんこの通りの揚げ方で揚げてみました。

P9180022.jpg(付属の牛脂がおいしさを引き立てます。)
P9180026.jpg(油を新しく交換して、180℃でタイマー4分しっかっり揚げます)
P9180029.jpg(3分キツネ色になって来ました。泡も少なく細やかに!)


【出来た~~~!】

『極みコロッケ原材料』
ばれいしょ(国産)、牛肉(神戸牛)、玉ねぎ(国産)、衣{パン粉(小麦をふくむ)、小麦粉、バッターベース(卵・小麦・大豆を含む)}、食塩、胡椒/イーストフード、ベーキングパウダー、乳化剤(大豆由来)、V.C、調味料(アミノ酸等)、着色料(アナトー、ビタミンB2)、香辛料抽出物です。
ん?ん~~!もっとシンプルかと思ったのですがね~。

P9180037.jpg(ばれいしょは強い黄色の芋で、神戸牛がごろっと入っています)
P9180056.jpg(大きさも一般的な物より一回り大きいですね)

【さて肝心のお味ですが~~~~?】

お友達の本日の一杯 -Cupmen Blog of taka- カップ麺と激辛のブログtaka:aさん◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…の真似をさせていただきました。(笑)

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5+)
(標準は★3です)

確かに美味しいです。ばれいしょのあまさが強く感じられ、何も余計なものを足さなくてもとても美味しいいです。サクサクの衣の食感も気持ちの良いものですし、神戸牛の角切りがごろっと入っている所は並みのコロッケではありません。しかしながら324円の値段は普通のコロッケの三倍の値段です。三倍の美味しさは有って当然でしょう。私は6年半待ちましたが、13年待って食べる価値があるのかと問われるとハッキリ言って疑問です。
得点が高いのに酷評なのは、お値段と4745日分のコストパフォーマンスを考えると仕方ないのではないかと思います。期待が大きかっただけに少し残念な結果に成りました。確かに美味しい、しかし「13年待ち」が独り歩きしてしまったかもしれませんね。そういう意味で朝日屋さんの販売終了は賢明な選択だと思われます。より良い商品を作るための努力を惜しまないでいただきたいですね。

【最後に一言】

限定品・残り僅か・特別仕様などの言葉にだまされやすい私ですが、消費者も賢くならなければならないと思います。今回「旭屋」神戸ビーフコロッケ『極み』は、旭屋さんの食に対する真摯な態度は好感が持てる物でした。電話連絡、メール対応全てにおいて嫌な思いはは何一つありませんでした。コロッケはとても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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リュミエールブラン ネージュ

2017/09/02

但馬でコストパフォーマンスが一番高いランチ『西村屋ホテル招月庭 レストラン Ricca (リッカ)」』

珍しく?グルメレポートです。有り難い事に父が、昨日鳥取中央病院から地元但馬の豊岡市民病院に転院出来ました。良かった良かった(ほっ!)。

心臓はもう大丈夫ですが、腰はまだかなり痛い様子でしたが、顔色も良く少しずつ元気になっています。

主治医先生の外勤診療が、16:00くらいまであるということでしたので、少しゆっくりとランチを楽しむことにしました。

そこで訪れたのが、前回一月大雪の日に訪れて素晴らしくおいしかった、但馬・城崎温泉『西村屋ホテル招月庭レストラン 「Ricca(リッカ)」』 のランチです。

P316524786.jpg
(西村屋ホテル招月庭レストラン 「Ricca(リッカ)」)

電話をすると一席だけ空いていたので早速予約、少し遅いお昼でしたが、朝も食べていなかったので、とても満足なランチに成りました。

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【たぶん(笑)】

同じ但馬内で、同じ元城崎郡(現在豊岡市)ですが城崎温泉は子どもの頃から外湯めぐり(めぐるといってもわが家は一乃湯専門専門ですが)でしか訪れたことが有りませんでした。

そんな知識しか持ち合わせてはおりませんが、城崎温泉にホテルや旅館が数ある中で西村屋はNO1のホテルだと思います。その西村屋ホテルが満を持して出店したレストラン「Ricca(リッカ)」、美味しくないはずがないじゃありませんか!

以前は、土曜・日曜・祝日限定でご好評だったレストラン「Ricca(リッカ)」のランチを、平日も前日までに4名様以上で予約するとで食べられるとホームページには記載されていたのですが、私前回は予約なしで当然来店(情報を知りませんでした。)今回も一人で予約(当日お昼、事前に確認しました)して食べちゃいました。今回は時間も遅かったせいか、レストラン独り占めで楽しませていただきました。「Ricca(リッカ)」のスタッフの皆さんありがとうございました。

【「Ricca(リッカ)」のランチコース】

DSC_0186.jpg
(城崎温泉にホテルや旅館が数ある中で西村屋はNO1ホテルだと思います。たぶんですよ?)

さて、「Ricca(リッカ)」のホームページには、「但馬は食材の宝庫。和牛のルーツ・但馬牛、冬の味覚の王様・松葉かにをはじめ、野菜、米、水、当たり前のものが本当に美味しい。 そんな地元但馬の食材をシェフ自ら厳選し、四季折々の一皿に仕上げた逸品”但馬キュイジーヌ”。 なかでも但馬牛を約2ヵ月にわたり熟成させ、炭火で丁寧に焼き上げた『但馬牛熟成肉のステーキ』は絶品。 冬のかに料理、季節の旬彩、厳選されたワインと共に、ここでしか味わえない贅沢なひとときをお愉しみください。」と紹介されています。

もちろん、夜のディナーコースの内容紹介でしょう。しかしながらそれにも劣らないお料理をお昼のランチコースで味わえるのです。凄いですね~!お昼のコースは二種類です。
A)フルコースランチ  ¥3800(税込ですがサービス料は別で実質3996円)
B)Riccaのランチ  ¥2800(税込同くじサービス料は別)

春はA)春のフルコースランチ 、B)Riccaの春ランチと名前がついていましたが、今回は予約時に3800円のコースでと頼んだので、正式名称は分かりませんでした。(;´・ω・)

こいつ、昼から贅沢しやがってなんて思われるかもしれませんが、実は昨年11月高校の同窓会に出席したときに、西村屋さんの商品券10000円分(1000円券10枚)をビンゴゲームでゲットしていたのです(ほ~~ほほ~~)。有りがたく使わせていただきました。

【さてフルコースランチのご紹介です】

最初にA)ランチとB)ランチのメニューの違いですが、B)コースにはアミューズ(突き出し)が無い、オードブルの数が少し違う。そしてメイン料理が肉か魚の一品になる処だと思います。私はプレゼントチケットで贅沢させていただきましたが、B)のRiccaのランチでも充分満足できると思います。

さてそれでは、メニューを順にご紹介していきましょう。

最初は『アミューズ』、城崎温泉の海側にある津居山蟹で有名な津居山漁港で水揚げされた白烏賊(一般的にはケンサキイカ)と雲丹のまわりに但馬牛のコンソメジュレ。

DSC_0198.jpg
(白烏賊(一般的にはケンサキイカ)と雲丹のまわりに但馬牛のコンソメジュレです)

この季節山陰は白烏賊が美味しいのです。歯ごたえもしっかりしていて甘みが素晴らしい、そこに但馬牛のコンソメジュレがさらに甘さを引き立てます。

DSC_0210.jpg
(但馬の幸・アンティパストミスト「イタリアンの前菜盛り合わせ」6種。相変わらずの写真下手!)

オードブル『但馬の幸・アンティパストミスト(イタリアンの前菜盛り合わせ)6種。』は六品、右上から行きます。

「津居山港」より穴子のフリット、フリットはフランス語の揚げ物の事ですが、食材に、小麦粉・卵黄・油・牛乳・塩、そしてメレンゲの入った衣をつけて揚げたものを指します。メレンゲを衣に使うことで、外はカリカリ、中はふわふわといった仕上がりになります。あなごの旬は6~8月。 基本的にさっぱりとした味が良いとされるため脂分の少ない夏が旬ですね~。まさに揚げ物としてはベストシーズンです。

次に「本日のカルパッチョ(大徳寺醤油)の泡」、カルパッチョはスタンダードで説明はいりませんよね。魚は山陰では「(かわすみ一般的にはアコウ」ですとウエイトレスの方がおしゃっていましたが、アコウ・キジハタをかわすみと、呼ぶのは島根県ですね~、すこし遠くの沖ノ島近辺でとれたアコウだったのかもしれません。私は大徳寺醤油の泡に注目しました。兵庫県北部の山間地帯、養父(やぶ)という小さな町の小さな醤油蔵「大徳醤油」。 創業より守り続ける伝統の“天然醸造”により四季の温度変化の中、蔵に住み着いた多様な酵母や微生物の活動で、1年~2年間じっくりと発酵・熟成させる醤油づくりに取り組んでいます。国産の大豆・小麦を使用した、化学調味料・合成保存料無添加の醤油づくりをされています。もっちりしたかわすみの身に、大徳寺醤油の泡が絡んでいうことなしです。

三品目は「香美町(香味煙)より燻製味噌と但馬の有機野菜」、もうこれは香味煙さんの燻製味噌に脱帽です。もともと燻製は好きで自分でも作ったりするのですが、酸味が出たりと以外に繊細な燻煙管理が必要なんです。つけて食べるお野菜の美味しいこといったら、完璧でした!

四品目は「有機野菜のキューブ」、モロヘイヤと人参にトウモロコシ、をキューブに上にトウモロコシのひげの素揚げがあしらってあるぬるつるさらしゃき?(笑)の遊び心の有る一品です。

五品目は「但馬牛のブレザオラ」、イタリア北西部の郷土料理だそうです。簡単にいうと牛肉で作った赤っぽい生ハムといったところでしょうか、本来のブレザオラは塩漬けした肉を脱水するだけのシンプルな作り方なのだそうです。イタリア北西部はフランス南部にも近く、雨も少なく乾燥に適した地域だったと思います。この地域の気候はブレザオラつくりには最適ですが、ここは気候正反対の但馬
ですから、シェフの苦労が見えるようです。(・・;)

最後のオードブルは「谷口さんの但馬鴨のテリーヌ」でした。鴨の臭みもなくてとてもおいしゅうございました(あんた誰やねんな!)。どちらかの谷口さんでしょう?是非教えて頂きたいですね(*^^*)

【大きなミスが~~『中務ファームよりトウモロコシと蛤の冷製ポタージュ』】

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(器可愛いよね~~(;^_^A アセアセ・・・)

料理がおいしくて気があせり、写真を撮り忘れてしまった一品です。(涙)蛤のジュースと有機トウモロコシをシンプルに岡ちゃん卵冷たいフラン(スペイン語ではプリン「カスタードプディング」のことですが)スープや素材を考えると冷製茶碗蒸しのイメージでした、蛤の身がアクセントの歯ごたえとなって、茶碗蒸しの鶏肉と勘違いしそうでした。器がユラリユラリと揺れるところが可愛いです。お味ですが私には少ししょっぱかったです。蛤・キャビアと塩味のあるものが入っているのでもう少し薄味の方が好みだったかもしれませんm(__)m。

【メインのお魚とお肉】

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(本日の鮮魚のグリルとアラビアータ)

まずはお魚『本日の鮮魚のグリルとアラビアータ』、豊岡りゅう製麺所より、生パスタ「ルスティチ」、本日の鮮魚は美味しい地元の鯛でした。生パスタ「ルスティチ」は食通を自認するなら、覚えておいた方が良いかもしれませんよ~。日本では珍しい形状のショート形パスタとしてメジャーになると思います。サラダに、スープに、カレーライスのライスの代わりに、揚げておつまみになど、使い方は豊富でお料理好きの方には重宝する形状です。さらに豊岡りゅう製麺所ではホウレン草入りの生パスタ!アラビアータの辛みがはえてとてもおいしいです。もちろん鯛もしっかり鯛でしたよ。
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(但馬牛「ラムイチ」のタリアータ)

お肉~~!『但馬牛「ラムイチ」のタリアータ』朝倉山椒のバルサミコソース、但馬育ちのサラダを添えて、「ラムイチ」その名の通りランプとイチボに分かれます。 ランプの下側(イチボ)を切り出した残りの部分をランプ肉と呼びサーロインに続く、腰からお尻にかけての大きな赤身で、モモ肉の中で特に柔らかい旨みのある一番やわらかい部位です。 赤身の中にも適度な霜降りがあり、いろいろな料理に合います。
「タリアータ」とは基本ステーキ(牛に限らず)を切って出したイタリア料理をタリアータと呼びます(薄く切った又は切ったと言う意味)。基本的にはルッコラなどのイタリア野菜(こちらの皿にはズッキーニ・ピーマン・オクラ・人参などが)も付け合わせでのせます。チーズを乗せる場合もあるようで、此方もチーズが載ってました。
ソースのバルサミコ酢がとても美味しく、甘みが強く酸味が柔らかだったので、朝倉山椒のピリリがお肉によく合いました。ただ但馬牛は、二ヶ月の熟成肉だそうですが、ん~~~?と感じてしまいました。このお値段で完璧を求めるのは、無理があるのかもしれませんが、前回食べた但馬牛の赤ワイン煮の時にも感じた、もの足りなさを感じてしまいました。

【最後は楽しみにしていたデザート】

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(岡ちゃん卵使用 クリームブリュレ)

デザートは三種類用意されていて、好きなものを選べます。「久美浜メロンノガトー(平林乳業)のヨ-グルトとミルクアイス」「フォンダンショコラ」「岡ちゃん卵使用 クリームブリュレ」の三種類です。実は私大山ソフトクリームが日本一美味しいと思っておりましたし、実際それ以上のソフトクリームを食べたことはありませんでした。前回こちらでいただいた、ミルクアイスは完全に大山ソフトを凌駕しておりました。もう一度確かめねば?の気持ちで食べにきたのです。どのデザートにもミルクアイスが入っておりましたので、「岡ちゃん卵使用 クリームブリュレ」をチョイスいたしました。

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(おまけにもう一皿ミルクアイスをプレゼント)

ウエイトレスさんにそのお話をすると、おまけにもう一皿ミルクアイスをプレゼントしていただきました。「GETだぜ~!」
やはり大山ソフトクリームよりおいしかったです。ただ、大山ソフトファンの皆さん、このアイスはRicca (リッカ)さんが「平林乳業」のジャジー牛のミルクからつくられた、ミルクアイスです。京都府丹後久美浜の「平林乳業 ミルク工房 空」さんでもソフトクリームは作っておられるので、一度食べに行ってみたいと思います。

【紅茶・お茶菓子そして、最後に】

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(朝倉山椒のガトーショコラと久美浜の天然塩を使ったガレット)

『本日の茶菓子』コーヒーor紅茶でお昼ごはん終了!お茶菓子は西村屋ホテル招月庭 でも一日五本限定の朝倉山椒のガトーショコラと久美浜(京都府ですがすぐ隣、母の実家もあります)の天然塩を使ったガレットで締めくくりです。

『西村屋ホテル招月庭 レストラン Ricca (リッカ)」』さんは地産地消にこだわり、水・野菜・魚・但馬牛・パン(コウノトリ米や地元小麦)牛乳に至るまで、但馬とその周りから集められたすばらしい素材を使ったレストランだと感じました。とにかく一度足をお運びください。但馬の自然のすばらしさを胃袋が証明してくれますよ~~。

【連絡】

〒669-6101 兵庫県城崎温泉西村屋ホテル招月庭
お電話 : 0796-32-3535 (西村屋ホテル招月庭予約係)
ご注意 : 小学生以下のお子様はご利用いただけません。
仕入れ状況によりメニューが変更となる場合があります。

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リュミエールブラン ネージュ

2017/08/14

出雲の国は安来、「清水寺」の隠れ家宿坊『松琴館』の精進料理が完璧過ぎる!

清水寺といえば京都音羽山清水寺ですよね~~~!ええ?違うとおっしゃる方も居られるようですね、西国三十三観音霊場、第二十五番・御嶽山播州清水寺ですよね!(私もご紹介いたしました。)しかしながら、本日ご紹介いたしますのはそのどちらでもありません。

用明天皇二年(587)尊隆上人によって開かれ、当時一滴の水も出なかった山陰の山奥の山で、一週間祈願したところ水が湧出し、しかもその水が雨期に濁ることなく、乾期にも枯れることなく、常に清い水を湛えたところから「清い水の出る寺」清水寺と命名されたと伝えられれる、島根県安来市に在る天台宗の寺、清水寺(きよみずでら)で山号は瑞光山といいます

中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所、ご本尊には推古天皇が瑞夢に厄ばらいの霊験あらたかを感得されたと云われる十一面観音様をお祀りし、ご祈祷をする寺として、厄ばらいの観音様として祟められ、毎年厄年に当たる人たちを中心に信仰を集めています。

さて、勿論素晴らしい出雲の古刹「瑞光山『清水寺』」をご紹介する予定だったのですが、その前に素晴しいお宿と精進料理をご紹介したいのです。

P8120381.jpg(精進料理の始まりですがまだまだ出て来ますよ~。)

二年前に子供達と一緒に伯耆富士こと「大山」にチャレンジました。疲れた身体を癒すには、賑やかな町中のホテルではなく。静かなお寺の縮合が良いのではないかと考えて予約したのが、今日ご紹介するお宿『松琴館』でした。

其では、『市郎右衛門』の日本歴史ブログをお楽しみくださいね(人´ω`*).☆.。
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CROOZ


【精進料理って何?】

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(精進料理って何でしょうね?笑清水寺で教えていただきましょう。)
P8120320.jpg(以前家族で来た時より看板も綺麗になっています。)
P8120326.jpg(結構階段が続きます。大山登山の後は裏道をバスで運んでいただきました。)
P8120333.jpg(お盆前なので門も飾り付けられています。)
P8120332.jpg(参拝する者を見極めるかのような不動明王が睨んでおられます。)

境内の参道沿いにある旅館『松琴館』で、寺坊伝統の肉、魚を一切使わないヘルシーな名物精進料理をご紹介しましょう。仏教の「不殺生」の思想から、肉や魚を食べることを禁ずる精進料理が生まれ、その原則を守り、古くから伝えられた調理法に現代の感覚を加え、会席料理と見紛うばかりの献立を提供するところに、この料理の特徴があります。当時の僧坊を思いながら、しばしこの芸術とも言うべき皿に舌鼓を打ってみてくださいね(写真だけで申し訳ございませんが)。

【実は前回は、大山登山で疲れていて写真が撮影できなかった?】



P8120344.jpg(やっと「松琴館」へお寺は閉門しておりますので、訪れるのは二軒の宿坊のお客だけです。)
P8120349.jpg(130年の歴史を誇る建物です。風情が有りますね~~~!)
P8120354.jpg
(と書いてありますが、予約した方が良いです、昨年は予約は取るとが出来ませんでした。)
P8120356.jpg(古い旅館ならではの心遣いが感じられますね。)
P8120361.jpg(大きな部屋に一人で食事静かな時間が流れます。窓からは清水寺の三重塔「重文」です。)

実は家族でお世話になった時には、大山登山の後で、とても疲れておりまして、写真に気が回らずお料理の写真を撮影出来なかったのです。今回この精進料理の写真を撮るためだけに、11日(山の日)に出雲に出かけ、12日の夕方の食事だけを予約してお願いし、「更にブログに乗せたいので、出来るだけ一緒に出していただけますか?」とご無理をお願いして撮影してきた苦労写真です(ブログ馬鹿ですが、それほど皆さまにご紹介する価値が有ると思ったのです)。
因みに此方のお宿、TV無し!スマホも通じません。俗世と隔離された空間が心を癒してくれます。まるで大正時代にタイムスリップしたようです。

松琴館(精進料理)
こちらのYahooトラベルの点数を見ていただければどれほどの物かお解りに成ると思います。今回私が頂いたのは3200円の清水コースです(HPで料理内容もご覧いただけますのでそちらも楽しんでください)。

安来・清水寺境内の宿、松琴館主人自慢精進料理を御覧頂けましたでしょうか?、130年もの歴史を持つ老舗の旅館。風情豊かな四季と、耳を澄ませば聞こえてくる「風の音」「虫の声」に包まれた環境で、6代目主人が「精進料理」に腕を揮う。その巧みな技術によって生み出される料理は芸術です!
これらがすべて魚肉類を一切使わない料理なんですよ、信じられますでしょうか?勿論全ての料理をお勧めいたしますが、その中でも手前の先付けの黒豆に似た食べ物「うれしの」は味噌に山わさびを紫蘇でくるんで漬け込んだもので、思わず笑いが出てしまう程のおいしさです。胡麻豆腐もトロトロで最高ですし、イカの刺身に見えるのは臭みの無い吉野葛で出来ています。ウナギのかば焼きに見える物は(姿、味もそのものです)山芋を焼いて作っているのですが、ノリがウナギの皮のようになっていてパリパリ感まで再現されています。

P8120370.jpg(料理編、名物うれしの)
P8120368.jpg(それぞれにこだわりが有りますね、もずくは山陰の細もずくOK!)
P8120367.jpg

(ゆず、生麩、白和え、トロトロ胡麻豆腐。最高!)
P8120400.jpg(最後にすべてをご披露します。お蕎麦、ウナギもどき、イカ刺もどき、これで3200円、至高のお料理です。お吸い物と御飯ももちろんついています。)

そしてこの日、他にも宿泊されているお客様もおられましたが、一組だけだったのか?大きな12畳の部屋に私一人での食事!さみしいようですが、窓から「清水寺」のライトアップされた三重塔が正面に見えて、至福の時を楽しんだのでした~贅沢すぎたかな?

「松琴館」は緑に囲まれた純和室の部屋がメインで古いためもあり、部屋にはバス・トイレも有りませんが、そんなことを考慮してもなお、満足のいく宿だと思います。また、予約しておけば朝から座禅体験も出来て、日本の精神文化を学ぶ、素晴らしい機会も出来ます。



私の写真以外にもHPに移動できますので、ご覧に成られまして、是非安来「清水寺」にお出掛けの際は「松琴館」にご宿泊されて至高の精進料理をご堪能ください。

 松琴館

交通アクセス  車米子から10㎞ 安来から4㎞ 交通標識あり 駐車場情報大型バス20台 普通車150台
ちなみに、カードは使えませんので現金をご用意ください(笑)

さて、最後に成りましたが、瑞光山清水寺(きよみずでら)は素晴しいお寺なので、近い機会にご紹介させていただきます。

いつも応援、ありがとうございます(^人^)。
歴史って本当に面白いですよね~!

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